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あしあと

    令和7年度(2025年度)枚方市平和の燈火(あかり)の様子

    • [公開日:2026年3月23日]
    • [更新日:2026年3月23日]
    • ページ番号:53097

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    枚方市平和の燈火(あかり)とは

    平和の燈火の様子

    枚方市平和の燈火(あかり)は平成24年(2012年)に第1回を開催し、今年で第15回を迎えます。
    平成25年(2013年)の第2回からは、市内の大学生等を構成員とする実行委員会形式で実施しており、毎年、さまざまな取り組みにチャレンジしています。
    令和7年度(2025年度)も学生たちが企画・運営を行いました。

    枚方市平和の燈火(あかり)を開催しました

    1.日時
     令和8年(2026年)3月1日(日)午後3時~7時30分 ※雨天翌日
     ・午後3時~5時
      ・平和に関するパネル展示・メッセージツリーやペットボトルキャップアートの作成
      ・VRゴーグルによる原爆被害等の疑似体験
      ・ペットボトルキャップの回収

     ・午後5時30分~
      ・開会式(開会宣言・黙とう・メインキャンドル点火式)※手話通訳あり
      ・弾き語り演奏 ・絵本の朗読
       ※ご来場いただいた皆さんにチャッカマンをお配りして、点灯を行いました。

    2.会場
     ニッペパーク岡東中央(枚方市岡東町7番) <京阪電車「枚方市」駅から徒歩3分・枚方市役所横>
     ※入場無料

    3.概要
     
    小中学生らの平和へのメッセージが描かれたキャンドルなど約3,000個を、来場された皆さんと一緒に、平和への願いを込めて点灯しました。
     日中は実行委員会の学生が、平和をテーマにしたパネルを展示したり、来場者と作る平和のメッセージツリーやペットボルキャップアート、ペットボトルキャップの回収ブースを出展しました。また、VRによる原爆被害等を疑似体験できるコーナーも設置しました。

     キャンドル点灯時には、日常の平和のありがたさをテーマにしたミニチュアを展示しました。

    4.主催
     枚方市平和の燈火実行委員会、枚方市、枚方市教育委員会

    午後5時30分からの開会式では、副実行委員長の早田魁さんが実行委員長の藤島凌雅さんのメッセージを代読。「日々の生活が当たり前であることに感謝しながら、みなさんひとりひとりの「平和」を大切にしてください」と来場者に呼びかけました。早田副実行委員長と伏見市長、谷元教育長によりメインキャンドルの火が灯され、来場された方々により会場内のキャンドルも点灯されました。

    メインキャンドル点火式の様子
    来場された皆様により、会場のキャンドルが点灯されました。
    市内の小中学生たちが描いたメッセージカップ
    1600以上の平和のメッセージカップが点灯されました。
    キャンドルの燈火で、「3月1日枚方市平和の日」の文字が浮かび上がりました。
    会場全体の様子
    カラーキャンドルの前では、多くの方が記念撮影をしていました。

    高校生・大学生が伝える、平和への思い

    手形アート

    私たちは、殿山第一留守家庭児童会室のこどもたちと一緒に平和をテーマにした絵を手形で描くことで、平和を願う心を形にしました。
    完成した作品は、当日会場内に展示しました。

    当日ブース

    来場者の皆さんと平和のメッセージツリーやペットボトルキャップアートの作成を行いました。また、平和に関するパネル展示や発展途上国の子どもたちのワクチン接種支援のためのペットボトルキャップ回収も行いました。

    皆様からご提供いただいたキャップは(株)三和コーポレーションに回収していただきました。キャップはリサイクルされるとともに1kgあたり10円が「特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付されます。

    今回の寄付では、ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、約33.1人分のワクチンを子どもたちに届けることができます。また、キャップをごみとして焼却すると1kgあたり3,150gのCO₂が発生しますが、208.5kgの削減にも繋がりました。

    ご協力ありがとうございました。

    VR体験ブース・平和メッセージ

    広島市から借用したVRゴーグルで、広島の原爆被害等とその後の復興の様子を疑似体験できるブースを設置しました。また、終戦80年平和事業として、昨年市民等の皆様や枚方市PR大使の方から寄せていただいた平和メッセージを掲出し、来場者の皆さんにご覧いただきました。

    立体造形物

    核兵器廃絶と恒久平和を訴える原爆ドームの模型を作成し、展示しました。この作品を通して、平和の大切さを再認識し、二度と同じ悲劇を繰り返してはいけないという気持ちをもってもらえたら、という思いを込めて作成しました。

    舞台

    キャンドルの灯りや会場の雰囲気を感じていただきながら、弾き語りの演奏や平和に関する絵本の朗読を行いました。

    枚方市平和の燈火実行委員会のInstagram、X(旧Twitter)もご覧ください。

    3月1日は「枚方市平和の日」

    昭和14年(1939年)3月1日、旧陸軍の禁野火薬庫が大爆発を起こし、約700人もの死傷者を出しました。
    市は大爆発が発生した日から50年後、そして昭和29年(1954年)3月1日に日本の漁船「第五福竜丸」がビキニ環礁でアメリカ軍が行った水爆実験で被ばくした日から35年後に当たる平成元年(1989年)3月1日に、二つの大惨事を風化させず市民一人ひとりが平和の大切さと平和への貢献について考える日として、3月1日を「枚方市平和の日」に制定し、毎年この時期に、枚方市平和の日記念事業としてさまざまな平和啓発事業を実施しています。

    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や中東情勢など、今なお世界では多くの市民が犠牲となっており、恒久平和の実現を訴えている本市として、決して許すことはできません。
    令和7年度の平和の日記念事業では、平和な世界の実現を願って、平和の燈火(あかり)のほかシンガーソングライターの宮沢和史さんの講演会や、禁野火薬庫大爆発パネル展などの平和啓発事業を実施しました。