枚方市の学校給食の地産地消について
- [公開日:2025年10月1日]
- [更新日:2025年10月1日]
- ページ番号:52470
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学校給食における地産地消の推進
地産地消とは
地産地消とは、「地域生産・地域消費」を略した言葉で、その地域で生産したものを、その地域で消費することを言います。
地産地消の取り組みについて期待する効果
・地場産物を学校給食に活用し、食に関する指導の「生きた教材」として用いることにより、児童生徒が、より身近に、実感をもって地域の自然、食文化、産業等についての理解を深めることができます。
・地場産物の生産者や生産過程等を理解することにより、食べ物への感謝の気持ちを抱くことができます。
・流通に要するエネルギーや経費の節減、包装の簡素化等により、安価に食材を購入することができる場合があるとともに、環境保護に貢献することができます。
・生産者等の、学校給食をはじめとする学校教育に対する理解が深まり、学校と地域との連携・協力関係を構築することができます。
学校給食での大阪産・枚方産の使用について
枚方市では、地元産の野菜を使用しており、毎月の献立表では、その月に使用する野菜の紹介を行っています。
主な野菜は、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、大根、青ネギ、チンゲンサイ、じゃがいも、冬瓜、小松菜などです。
枚方産の多くは、農薬や化学肥料を通常の半分以下に減らした、大阪エコ農産物(別ウインドウで開く) を使用しており、環境に配慮した野菜を使用しています。
また、枚方産では調達できない青果物等についても、可能な限り大阪府産を優先し、地産地消の推進に努めています。
お問い合わせ
枚方市役所 教育委員会事務局 総合教育部 おいしい給食課
電話: 050-7105-8030
ファックス: 072-851-1744
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