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あしあと

    福祉施設等における感染症の集団発生時の報告について

    • [公開日:2024年8月8日]
    • [更新日:2024年8月8日]
    • ページ番号:50578

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    高齢者・障害者施設で感染症の集団発生が疑われたら

    福祉施設等で感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、感染性胃腸炎など)の集団発生が起こった場合には、速やかに適切な対策を行うとともに、保健所 保健予防課まで報告をお願いいたします。


    ※保健所への報告基準について

    1.同一の感染症もしくは食中毒によるまたはそれらによると疑われる死亡者または重篤患者が1週間以内に2名以上発生した場合

    2.同一の感染症もしくは食中毒の患者またはそれらが疑われる者が10名以上または全利用者の半数以上発生した場合

    3.上記1.2に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合

    いずれの項目にも該当しないが、感染症対策の相談等を希望される場合も、保健所 保健予防課までご連絡ください。


    保健所への報告について

    新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザ

    新型コロナウイルス感染症、インフルエンザの集団発生については、WEB入力での報告をお願いします。

    「福祉施設WEB入力フォーム」から、施設内の発生状況等について必要事項を入力してください。

    報告内容をもとに、必要に応じて保健所が電話等による調査を行います。


      ★入力はこちら → 福祉施設WEB入力フォーム(別ウインドウで開く)


    下痢・嘔吐等の感染性胃腸炎

    下痢・嘔吐等の感染性胃腸炎の集団発生については、早期に対応することで感染拡大を防止できることがあるため、

    すみやかに保健所 保健予防課まで電話で報告してください。

    その際、食中毒かどうかの判断や感染ルートの推定のため、健康観察票の作成、施設平面図、献立表等のご提出を依頼することがあります。

    また、保健所職員が施設訪問にて感染対策の助言等をすることがあります。

    (提出先Eメールアドレス)

    保健所 保健予防課 感染症係: hoyokan@city.hirakata.osaka.jp

    健康観察票(感染性胃腸炎を疑う場合)

    その他の感染症

    上記以外の感染症の集団発生については、保健所 保健予防課まで電話で報告してください。

    感染症の種類、感染拡大の状況によって、聞き取り調査や感染対策の助言等を行います。