ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    デジタルサイネージを活用した情報発信に関する社会実験を行います

    • [公開日:2023年5月26日]
    • [更新日:2023年5月26日]
    • ページ番号:48078

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    社会実験の概要

    本市はケイズハウス株式会社(島根県出雲市)と連携し、8つの公共施設に計10台のデジタルサイネージを設置し、不特定多数に対してプッシュ型で最新の市政情報を広く発信する社会実験を令和5年5月から令和8年3月までの約3年間行います。
    社会実験における設置及び運営、維持管理に関する費用はデジタルサイネージで合わせて発信する民間広告の広告収入で賄い、公費負担なく情報発信媒体を安定的に運営することの可否についても検証します。

    デジタルサイネージの設置場所

    デジタルサイネージは屋外用に3台(市役所本庁舎、ラポールひらかた、KTM河本工業総合体育館)、屋内用に7台(北部支所、津田支所、香里ケ丘支所、ラポールひらかた、KTM河本工業総合体育館、渚市民体育館、誠信建設工業伊加賀スポーツセンター)の計10台を設置。各施設の特性や利用者等を踏まえた市政情報及び広告の発信を図っていきます。


    デジタルサイネージ設置場所

    社会実験の役割分担について

    ケイズハウス株式会社は実験に用いるデジタルサイネージや関連機器の調達、管理システムの開発、保守管理、民間広告の獲得等の全体調整を行うとともに、広告料金等により社会実験に必要な費用全体を負担します。

    市は、行政情報コンテンツの作成・発信及び民間広告内容の審査・承認と、デジタルサイネージの設置場所の提供を行います。

    広告の募集について

    発信される情報の割合は市政情報が3分の2、民間広告が3分の1です。
    広告スポンサー企業は社会実験を通して随時募集しています。

    広告掲載の相談は広告代理店の(有)ヨミハンオリコミ(電話858-5006)へ。

    社会実験に関する懇談会を行いました。

    令和5年(2023年)5月16日(火)、社会実験の開始にあたりケイズハウス株式会社の児玉代表取締役と伏見市長はじめ関係者による懇談会を行い、今後の実験に関する意見交換等を行いました。

    児玉代表取締役(左)と伏見市長
    懇談会の様子