坂口　航大【ピアノ】

ドイツに3年間留学し、ドイツの作曲家の作品を得意としています。また、伴奏者としてもテノールのユリアンプレガルディエン等、世界的なアーティストと音楽祭等で共演を重ねています。

枚方市出身。菅原小学校、長尾中学校卒業。

京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学・同大学院修了。ミュンヘン音楽大学大学院を首席で修了。2008年ピティナ(PTINA)ピアノ・コンペティションE級全国大会銅賞。2018年名古屋International音楽コンクールピアノ部門第1位。2019年ヘルムート・ドイチュ国際歌曲コンクール(ウィーン)ピアノ特別賞1位、他多数受賞。

日本センチュリー交響楽団、テレマン室内オーケストラ等と共演。ミュンヘン、フランクフルト、ベルリン、ウィーン、スペイン等で演奏会やラジオに多数出演し、ミュンヘン放送交響楽団、バイエルン放送合唱団の鍵盤楽器奏者を務める等幅広く活動。2022年6月には菅原生涯学習市民センターで初夏のピアノコンサートに出演、ほか国内外で多数のリサイタルを開催。