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あしあと

    ロジックモデル等を活用した事務事業の見直し(令和3年度~令和4年度)

    • [公開日:2023年3月8日]
    • [更新日:2023年3月8日]
    • ページ番号:47556

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    ロジックモデルとは

    各事務事業において「ターゲット」や「ターゲットが抱える課題」、「課題が解決したあるべき姿」を示すとともに、「課題が解決したあるべき姿」の達成に向けた論理的な因果関係をロジックモデルとして設定することで、事務事業の目的と手段の可視化、結果や効果の分析や改善につなげています。

    さらに、指標の設定は、事務事業が想定していたロジックモデルのとおりに結果や効果を発揮しているかを確認するために必要であり、また、事務事業の見直しを進める際の判断の客観性向上にも役立ちます。

    <ロジックモデルのイメージ>

    ロジックモデルのイメージ

    見直しの概要

    人口減少や行政需要の多様化など、社会情勢の変化に適切に対応し、市民サービスの向上や魅力ある施策の展開を行うためには、限られた人的資源や財源を有効に活用することが必要です。

    こうした観点を踏まえ、既存の事務事業をより効率的・効果的な事務執行としていくため、令和3年度及び令和4年度においてロジックモデル等を活用した事務事業の見直しに取り組みました。

    <見直しの手順>

    見直しの手順

    見直し内容

    <令和3年度の取り組み>

    見直し事業数:40事業

    見直し効果額:186,637千円

    <令和4年度の取り組み>

    見直し事業数:13事業

    見直し効果額:27,899千円

    見直し事業一覧

    お問い合わせ

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    電話: 072-841-1228

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