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    令和3年度 施策評価について

    • [公開日:2022年12月13日]
    • [更新日:2022年12月13日]
    • ページ番号:47081

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    令和3年度 施策評価結果

    (1)実施事業の実績

     各施策目標に対応する実行計画の取り組みについて、構成事務事業の実績や進捗状況を把握することで、評価員にも意見・提案等をいただきながら、効果的に執行できているかどうか検証・評価を行いました。 評価員からいただいた意見・提案等については、今後の事業運営に活用し、各取り組みの評価については、構成事務事業の実績と施策指標の推移から、A~Eの 5 段階で客観的な評価を行いました。

     本年度は、効果的なもの(A)が 22個、おおむね効果的なもの(B)が14個、改善に向けた検討を要するもの(C)が7 個、課題の検証を要するもの(D)が 2個でした。 なお、令和 2年度は、イベントの参加者数や施設の利用状況など、新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けた指標があり、特に、構成事務事業又は施策指標のすべての 指標が新型コロナウイルスの影響を受けている実行計画の取り組みについては、評価対象外としています。

      次年度に向け、感染症対策を踏まえ、指標を含めた事務事業の見直しを図るなど、施策目標の達成に向け、各取り組みの充実を図っていきます。

    (2)施策指標の推移

     各施策の達成度を客観的かつ定量的に把握する施策指標について、策定時の値及び前年度の値と比べ、その実績推移が目標値の達成に向けてどのような状況にあるかについて確認しました。これにより、施策目標ごとの指標の進捗が現在どのような状況にあるか把握しています。