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    『子ども食堂DX実証実験』が第17回マニフェスト大賞最優秀グッドアイデア賞を受賞しました

    • [公開日:2023年12月18日]
    • [更新日:2023年12月18日]
    • ページ番号:46898

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    DXでつなぐ産・官・学の分野を超えた連携が評価

    最優秀グッドアイデア賞を受賞

    枚方市は、令和4年11月11日に開催された第17回マニフェスト大賞において『公民連携で子ども食堂の運営を支援!「子ども食堂DX実証実験」』が最優秀グッドアイデア賞を受賞しました。

    令和3年度に実施した、子ども食堂と食材寄附者をDXでつなぐ「子ども食堂DX実証実験」の取り組みが評価されたもので、審査委員からは受賞のポイントとして3つのポイントが示されました。

    • 子ども食堂をとりまく全国的な共通課題を取り上げた取り組みであったこと
    • 産・官・学の分野を超えた多くの事業者・団体がステークホルダーとして関わったプロジェクトであったこと
    • 経済的な継続性といった課題に対し、寄附を原資としたサステナブルなアイデアを用いたこと

    なお、令和3年度に実施した「子ども食堂DX実証実験」の詳細は以下のリンク先をご覧ください。

    子ども食堂の運営をDXで支援。『子ども食堂DX実証実験』を実施しました | 枚方市ホームページ (city.hirakata.osaka.jp)


    マニフェスト大賞とは

    マニフェスト大賞は2006年に政策本位の政治を目指し、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し表彰することで、「善政競争」の輪を拡げることを目的に創設された賞。17回目となる今回は、議員、自治体、市民団体等から3,133件の応募があった。

    北川正恭氏(早稲田大学名誉教授)を審査委員長とした各分野の有識者で構成された審査委員会により「ローカル・マニフェスト大賞」「議会改革賞」「成果賞」「グッドアイデア賞」「コミュニケーション戦略賞」「躍進賞」など全8部門で構成される。

    今回は、各賞ごとに5つの優秀賞が選ばれ、その中から最優秀賞(躍進賞は最優秀賞なし)が選ばれた。「グッドアイデア賞」は、新規性や創造性にとんだ優れたアイデアや政策提言等を表彰する賞。

    第17回マニフェスト大賞 最優秀賞7作を発表しました | マニフェスト研究会 (local-manifesto.jp)

    今後の方向性

    本実証実験は令和3年度で終了しておりますが、市は引き続き、子ども食堂運営支援の新たな可能性を検討してまいります。