伏見市長の情熱日記「心も身体も健康でいるために」（令和4年9月）

私事ですが、7月下旬に新型コロナの陽性となり、10日間療養いたしました。療養中は、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。軽症であったとはいえ、療養期間を経て、改めて健康に過ごせるありがたさを実感しました。

さて、心身ともに健康でいきいきと毎日を過ごすには、規則正しい生活習慣の積み重ねや、健康づくりが重要です。本市では、市ホームページに「生活習慣病チェックサイト」を開設し、メタボになっていないかなど健康状態をチェックできるメニューがあります。私もチェックしましたが、今のところメタボになる可能性は低いとの結果で一安心。自分の現状を知るだけで普段の食事や運動を意識するようになりました。

また、健康づくりには日々の働き方も大切です。本市としても、働く世代の健康づくりを後押しするため、事業者の皆さんが「健康経営（10ページ掲載）」に取り組んでいただけるよう、健康課題に応じて専門職を派遣し、腰痛予防や食生活に関する講座を開催するなど、事業者へのサポートを進めています。市民の皆さん、事業者の皆さん、共に健康づくりに励んでいきましょう！

市長コラム「伏見市長の情熱日記」は「広報ひらかた」に連載しています。