枚方市と京阪ホールディングス株式会社が包括連携協定を締結

枚方市と京阪ホールディングス株式会社は、令和4年5月12日（木曜日）に、持続可能な地域社会の実現に向けた包括連携協定を締結しました。

今回の連携協定は、平成24年8月に市と京阪電気鉄道株式会社が締結した協定内容を発展させたもので、脱炭素社会の推進やSDGsの達成による持続的な地域社会の実現に向けた取り組み等について、連携を強化するものです。

 ・枚方市 伏見 隆 市長

「今回の協定締結を機に、世界課題である脱炭素の推進や2025年の大阪・関西万博に関連した魅力ある街づくりなど、さまざまな課題に対して、京阪グループ様一体で連協・協力いただけることは大変心強い。SDGsの達成に向けても、一層連携を深め、持続可能な地域社会の実現へと進めていきたい。」

 ・京阪ホールディングス株式会社 代表取締役社長 石丸 昌宏 氏

「枚方市のご支援をいただきながら、当社がBIOSTYLE PROJECT（京阪版SDGs）として進めている事業の展開を図っていきたい。さらに、教育や次世代育成のほか、2025年の大阪・関西万博に向けた取り組みなど、さまざまな分野で連携を進めていきたい。」

（1）脱炭素推進に関すること 

（2）公共交通機関の利用促進に関すること 

（3）地域における教育や次世代育成に関すること 

（4）安全安心で魅力ある地域づくりに関すること 

（5）2025年大阪・関西万博に関連した地域づくりに関すること

（6）その他、双方において相互の連携が必要と認められること