大人の役割って…?~枚方市「子どもを守る条例」~
- [公開日:2022年3月24日]
- [更新日:2022年3月24日]
- ページ番号:45009
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「子どもを守る条例」について

「子どもを守る条例」とは
子どもの課題が複雑化、深刻化する中、子ども・子育て支援に関し、基本理念を定め、市などの責務や役割を明らかにするとともに、子どもを守る体制づくり、子ども・子育て支援に関する基本事項を定めることにより、「一人ひとりの子どもが笑顔で健やかに成長できるまち枚方」の実現に資することを目的として、「子どもを守る条例」は令和3年3月に制定されました。

基本理念
条例の基本理念について、以下の3つを掲げています。
1.子どもの権利 「一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考慮すること。」
2.子育ち支援 「一人ひとりの子どもの主体的に生きる力を育むこと。」
3.子育て支援 「一人ひとりの子どもに寄り添い、子どもを育てる家庭全体を支援すること。」

大人の役割って?
「子どもを守る条例」では、子どもが次のことを理解したり、心や力が育つように取り組むことを『大人の役割』としています。
1.自分の権利が尊重されること
2.自分の思いを伝えたり相談したりすること
3.自分を大切にするひと
4.ほかのひとを大切にするひと
5.社会的に自立していく主体性を育むこと
大人はこうしたことを子どもに伝える役割を担っています。

「子どもを守る条例」についてもっと知りたい場合は…
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「子どもを守る条例」が制定されました
お問い合わせ
枚方市役所 子ども未来部 子ども青少年政策課 (直通)
電話: 072-841-1375
ファックス: 072-843-2244
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