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あしあと

    歩きスマホ(ながらスマホ)はやめましょう!

    • [公開日:2022年4月18日]
    • [更新日:2022年4月18日]
    • ページ番号:37423

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    歩きスマホは危険です

    歩行中にスマートフォンを操作する「歩きスマホ」は、非常に危険です。
    マップを確認するなど、やむを得ずスマートフォンを操作する場合は、安全な場所で立ち止まってから、操作しましょう。

    歩きスマホで実際にあった事故例

    • 歩きスマホが原因で踏切内に侵入し、電車と衝突
    • 歩きスマホをしていた男性が、池に転落
    • 歩きスマホをしていたため、駅のホームから転落

    歩きスマホは被害にあうこともあります

    歩きスマホは注意力が散漫になるため、痴漢やひったくりなどの犯罪に巻き込まれる危険性が高まります。

    • 実例
      歩きスマホをしていた女性が、自転車に乗っている男性から痴漢される

    ながらスマホには罰則があります

    自動車等を運転中のスマートフォン等の使用(ながら運転)も非常に危険な行為です。
    視野が狭くなり、周囲への注意力が散漫になるため、交通事故の危険性が高まります。
    絶対にやめましょう。

    ながらスマホで実際にあった事故例

    • スマートフォンを操作しながら(イヤホン装着、飲み物も持った状態)電動自転車を運転していた女子大生が、歩行中の女性と衝突し、死亡させ、禁固2年執行猶予4年の判決
    • ながら運転をしていたトラック運転手が、集団下校中の子どもをはね、死亡させ、禁固3年の判決

    運転中にスマホ等を使用した場合(携帯電話使用等(保持))

    運転中にスマホ等を使用した場合
     罰則 6ヵ月以下の懲役又は10万円以下の罰金
    反則金(大型車)  2万5千円
    反則金(普通車)  1万8千円
    反則金(二輪車)  1万5千円
    反則金(原付)  1万2千円
     点数3点 

    運転中にスマホ等を使用し、交通事故を起こした場合(携帯電話使用等(交通の危険を生じさせた場合))

    運転中にスマホ等を使用し、交通事故を起こした場合
     罰則 1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
    反則金  反則金の対象外となり、すべて罰則となります
     点数6点 (免許停止)

    自転車運転中のながらスマホも罰則があります

    スマートフォン等を操作しながら自転車を運転すると、5万円以下の罰金を科せられることがあります。

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