ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

  • 竹灯籠の制作風景をご紹介します

竹灯籠の制作風景をご紹介します

  • [公開日:2021年8月10日]
  • [更新日:2025年1月15日]
  • ページ番号:35560

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

竹灯籠の制作にあたって

さる8月8日(日)に開催した「枚方宿 五六のあかり」別ウインドウで開く外部リンク (主催:枚方宿地区まちづくり協議会別ウインドウで開く外部リンク)では、会場の岡本町公園に、約200本の「竹灯籠」を飾りました。

この竹灯籠は、多くの皆様のご協力のもと、制作しました。

素材となる青竹の切り出しは、NPO法人「森林ボランティア 竹取物語の会」別ウインドウで開く外部リンクに、竹の穿孔作業は、「大阪府立北大阪高等職業技術専門校」別ウインドウで開く外部リンク(津田山手)と「大阪府立むらの高等支援学校」別ウインドウで開く外部リンク(村野西町)の2校にご協力をいただきました。

その制作風景をご紹介します。

制作風景

切り出した青竹です。一節ごとにカットした竹、全長2メートルを超える長尺の竹の2種類があります。

図案を書いた紙を竹に貼り付けます(むらの高等支援学校)。

ドリルを使い、一つ一つ穴を開けていきます(北大阪高等職業技術専門校)。

図案に従って、さまざまな径の穴を開けます(むらの高等支援学校)。

多くの生徒の皆さんにご協力をいただきました(北大阪高等職業技術専門校)。

紙を取り払い、作業完了です(むらの高等支援学校)。

この後、長尺の竹を3本1セットで組み立て、竹灯籠の完成です。

この竹灯籠は、8月8日(日)に岡本町公園で開催した「枚方宿 五六のあかり」別ウインドウで開く外部リンク (主催:枚方宿地区まちづくり協議会)で展示を行いました。また、プレイベントとして、7月2日(金)・3日(土)にニッペパーク岡東中央(岡東中央公園)で開催した七夕イベント「七夕ジャンボ笹飾り」でも展示いたしました。