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あしあと

    伏見市長の情熱日記「『小さな旅行』を枚方で」(令和2年11月)

    • [公開日:2020年11月4日]
    • [更新日:2021年5月18日]
    • ページ番号:32743

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    広報ひらかた令和2年11月号掲載

    「小さな旅行」を枚方で

    「withコロナ時代」の新しい旅行スタイルとして、いま注目されているのが「マイクロツーリズム」です。自宅から1時間以内で行ける観光地へ足を運び、地元の良さを再発見していただくというものですが、実は枚方にも観光を楽しめる場所がいくつもあります。今回はその中のひとつ「枚方宿」を紹介します。
    江戸時代、枚方宿は参勤交代で紀州徳川家が宿泊するなど、東海道品川宿から数えて56番目の宿場として栄え、淀川を往来した三十石船の中継港としても賑わいました。当時の面影は今も残り、少し歩くだけでも日常とは異なる趣を感じることができます。
    こんなプランはいかがでしょう。午前中は歴史街道沿いで毎月第2日曜に手作りの雑貨店が立ち並ぶ「枚方宿くらわんか五六市」で買い物を楽しみ、お昼は町家を改装したおしゃれなカフェでお腹と心を満たし、午後はニッペパーク岡東中央に展示されている「ひらかた菊フェスティバル」(11月16日まで)の菊を満喫した後、市駅周辺のお店を巡るといつの間にか夕方に。
    どうですか?これはほんの一例。枚方にはまだまだ魅力がいっぱいです。あなたならではの「小さな旅行」を地元で楽しみませんか。

    「伏見市長の情熱日記」について

    市長コラム「伏見市長の情熱日記」は「広報ひらかた」に連載しています。