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あしあと

    差別落書きは人の心を傷つけます

    • [公開日:2019年6月12日]
    • [更新日:2024年12月27日]
    • ページ番号:24421

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    差別落書き(張り紙)は、差別や偏見に基づく言葉や表現を用いて、誹謗・中傷、侮辱する人権侵害です。人の心を傷つけ、不安や恐怖に陥れるだけでなく、見た人に新たな差別意識を植え付け、偏見や差別意識を助長する、決して許される行為ではありません。

    本市では、2004年に「枚方市人権尊重のまちづくり条例」を制定し、すべての人の人権が尊重されるまちづくりを進めています。2024年3月には条例改正を行い、インターネット上も含めた人権侵害の禁止等を規定しました。

    市民一人ひとりが、まちづくりの主体となって、お互いを思いやる心豊かな明るい社会をつくりましょう。

    差別落書きを発見したら

    差別落書きをそのまま放置していると、偏見や差別意識を助長、拡大させる恐れがあります。
    差別落書きと思われるものを発見した場合は、速やかに、施設の管理者や人権政策課に連絡してください。

    【施設を管理されている皆さんへ】

    (1)差別落書きと思われる落書きを発見し、または連絡を受けた場合は落ち着いて、次の通り対応してください。

    ・すぐに消去せず、写真撮影などにより、落書きの内容を正確に記録。

    ・「落書き」は紙などで覆って保存する。トイレ内部の時などは扉を閉じて「使用禁止」と表示して保存。

    ・速やかに枚方市人権政策課に連絡する。

    《連絡先》 電話072-841-1259、 Fax.072-841-1700

         メールアドレス jinken@city.hirakata.osaka.jp

    (2)処理・報告

     記録と連絡が済めば関係者と協議して速やかに処理してください(シンナーで消したり、ペンキで塗りつぶすなど)

    (3)管理・監視

     常日頃から、差別的な落書きを許さないよう、施設職員や利用者等への周知をはかるとともに、適正な管理に努めてください。

     その他、必要に応じて警察にもご相談ください。

    心ない落書きで 傷ついている人がいます

    お問い合わせ

    枚方市役所 市長公室 人権政策課 人権・非核平和グループ

    電話: 072-841-1259

    ファックス: 072-841-1700

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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