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アニサキス(寄生虫)による食中毒にご注意!

[2018年8月15日]

ID:19735

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アニサキス幼虫が寄生する生鮮魚介類を生や生に近い状態で食べると、食中毒を起こすことがあります。
刺身や寿司など海産魚介類の生食を好む食習慣から、生鮮魚介類に寄生したアニサキスによる食中毒が多く発生しています。

アニサキスとは

アニサキスとは寄生虫の一種で、その幼虫がサバ、アジ、イワシ、サンマなどに寄生します。
魚介類の内臓に寄生しているアニサキス幼虫は、鮮度が落ちると内臓から筋肉に移動することが知られています。
アニサキス幼虫は体長2~3cmくらいで、半透明白色をしているため、肉眼で見ることができます。

アニサキス幼虫の画像

(厚生労働省ホームページより)

症状

アニサキス幼虫が寄生する魚介類を食べた後、2~8時間後に、激しい腹痛、吐き気、おう吐などを起こします(胃アニサキス症)。
また、10時間後以降に、激しい腹痛、腹膜炎症状などを起こします(腸アニサキス症)。

※多くが胃アニサキス症です。
※激しい腹痛があり、アニサキスによる食中毒が疑われる際は、速やかに医療機関を受診してください。

予防のポイント

  • 加熱してください(アニサキス幼虫は60℃では数秒で、70℃以上では瞬時に死滅します)。
  • 冷凍してください(-20℃で24時間以上冷凍すると死滅します)。
  • 新鮮な魚を購入して、速やかに内臓を取り除いてください。
  • 内臓を生で食べないでください。

※一般的な料理で使う程度の量や濃度(塩、わさび、酢など)では、アニサキス幼虫は死滅しません。

参考


アニサキス(寄生虫)による食中毒にご注意!への別ルート