枚方市と大塚製薬株式会社が包括連携協定を締結
- [公開日:2021年9月6日]
- [更新日:2022年8月2日]
- ページ番号:17938
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
熱中症対策など企業等が抱える健康課題の解決に向けた協力体制の構築へ
枚方市と大塚製薬株式会社は、平成30年3月28日(水曜日)、連携協力に関する協定を締結しました。
地域特性を生かした施策を展開し、市民と一緒にまちづくりに取り組んでいく行政運営が求められる中、猛暑日連続記録が府内最長の19日連続を記録したこともある枚方市と健康維持・増進に関するノウハウを有する大塚製薬がタッグを組んで、熱中症対策を含む企業等が抱える健康課題の解決への支援など、さまざまな分野で連携・協力し、市民サービスの向上等を目指すものです。
協定締結にあたり、同日午後4時00分より、調印式が枚方市役所で行われ、伏見隆枚方市長や大塚製薬の藤原康宏大阪支店 支店長が出席しました。
- 伏見枚方市長
「枚方は大阪府内で最も”あつい”町の一つ。まずは熱中症対策を手始めに、さまざまな行政課題解決に向けて連携しながら進めていきたい。」 - 藤原大阪支店長
「大塚製薬の持つ健康情報を的確に伝え、枚方市民や枚方で働く方の健康維持増進や熱中症撲滅等に向けて全力でサポートしたい。」
左から、藤原康宏大塚製薬大阪支店 支店長、伏見枚方市長
協定での連携・協力の対象分野
- 「健康づくりや熱中症対策に関する支援」
- 「食育の推進に関する支援」
- 「ジュニアアスリートや青少年の育成に関する支援」
- 「高齢者の介護予防に関する支援」
- 「災害対策に関する支援」
- 「市政に関わる情報の発信」 など
添付ファイル
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
主な取り組み
- 「熱中症対策」等をテーマとした健康優良企業等へのセミナー等への協力
- 枚方子どもいきいき広場事業での食育等の出前プログラムの実施
- ジュニアアスリートの栄養に関する基礎知識等を指導者などへ講習
- 高齢者のロコモティブシンドローム対策等、高齢者の介護予防などに係るリーフレットの配布
- 災害時における物資の優先的な提供
- 熱中症対策等を切り口に市のPRを兼ねたオリジナルのうちわ等の製作 など
お問い合わせ
枚方市役所 総合政策部 政策推進課 (直通)
電話: 072-841-1149
ファックス: 072-841-3039
電話番号のかけ間違いにご注意ください!