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あしあと

    山形県沖地震被災地に派遣中の職員から現地の状況をお伝えします。

    • [公開日:2019年6月21日]
    • [更新日:2022年3月18日]
    • ページ番号:17603

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    大阪北部地震と共通点あり。経験踏まえ支援。

    山形県沖地震で震度6弱を観測した鶴岡市に派遣中の職員4人から現地の状況について報告がありました。

    「現在のところ死者は無いが、けが人がいる模様。また建物の一部損壊が多いなど、大阪北部地震の被害と共通点が多い。教訓を生かし、二次被害を防止するための措置や、り災証明の発行など今後必要になる事務について、鶴岡市の災害対策本部でアドバイスを行いました。」

    ・20日午前5時24分鶴岡市役所到着

    ・20日午前5時24分鶴岡市役所到着。
    災害対策本部で状況を確認する派遣職員たち。

    支援物資としてブルーシート100枚をお届けしました。

    ・支援物資として届けたブルーシート100枚。

    土木班と建築班に分かれて被害の多い沿岸部で応急危険度判定と土木構造物の復旧積算に関する測量などを実施。

    ・土木班と建築班に分かれて被害の多い沿岸部で応急危険度判定と土木構造物の復旧積算に関する測量などを実施。

    鶴岡市職員と協力し、道路の損傷を調査

    ・鶴岡市職員と協力し、道路の損傷を調査

    被害の大きい温海地区ではコンクリート塀が倒壊。

    ・被害の大きい温海地区ではコンクリート塀が倒壊

    破損した道路をブルーシートで応急処置

    ・破損した道路をブルーシートで応急処置

    災害対策本部に大阪北部地震の経験を活かしオブザーバーとして参加

    ・災害対策本部にオブザーバーとして参加。
    昨年の被災経験を踏まえ、り災証明発行の手順や補助金支給のアドバイスを行う。

    新潟県村上市では現地状況を視察しています。

    ・21日午前には、震度6強を観測した新潟県村上市の状況も視察。

    19日午後6時に出発する応援派遣職員4人

    伏見市長は「災害対応の経験を生かして枚方代表として頑張ってきてほしい」と激励されました。

    ・出発式で伏見市長は「災害対応の経験を生かして枚方代表として頑張ってきてほしい」と4人を激励。