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あしあと

    枚方市アマチュア無線協議会が新規会員を募集します

    • [公開日:2020年4月1日]
    • [更新日:2022年3月28日]
    • ページ番号:17519

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    対象は、市内在住・在職・在学のアマチュア無線免許および無線機器の所持者です。また、クラブ単位での参加も歓迎します。
    以下の活動内容等をご理解の上で協力いただける方は、お手数ですが、入会届をダウンロードし、必要事項を記入、押印の上、郵送またはファックスでご送付ください。

    枚方市アマチュア無線非常通信協議会

    設立の経過

    平成7年1月17日未明に発生した阪神淡路大震災は、多くの尊い人命を奪うと同時に、電気・ガス・水道などのライフラインも全滅し、甚大な被害を及ぼすとともに、電話回線も切断され被災情報の伝達にも大きな支障が出ました。
    このような状況の中で、手軽に通信できるアマチュア無線が注目され、無線機メーカーの協力を得て多くのアマチュア無線愛好家が被災地に集結し、被災状況の収集や発信、各避難所間の通信等に重要な役割を果たしました。
    その後、市町村の防災担当部署などがアマチュア無線愛好家などに働きかけ、全国的にアマチュア無線非常通信ボランティア団体の設立が進みました。
    枚方市においても、市内のアマチュア無線クラブ、個人のアマチュア無線家および枚方市(事務局:危機管理室)で構成する「枚方市アマチュア無線非常通信協議会」が平成9年1月26日に発足しました。

    非常通信協議会の役割

    アマチュア無線非常通信協議会は、個人の趣味に使用しているアマチュア無線を利用し、大規模地震等の災害時に被害情報の収集・伝達、災害対策本部や消防・警察など防災関係機関への情報の提供、避難所間の連絡などの非常通信を行う。
    (規約より抜粋)

    1. 災害時における被害状況等の情報収集および伝達に関すること
    2. 災害時における非常通信の実施に関すること
    3. 円滑な非常通信の確保に向けた訓練等の実施に関すること
    4. その他必要な事項に関すること

    平常時の主な活動内容

    • 非常通信訓練の実施
    • 市や地域等が開催する訓練への参加
    • 総会の開催
    • その他