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平和のモニュメント「禁野火薬庫のトロッコ転車台」を設置

[2016年12月15日]

ID:8378

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市立ひらかた病院敷地内に「禁野火薬庫のトロッコ転車台」を設置しました

旧陸軍禁野火薬庫で弾薬を運ぶために使われていた「トロッコ転車台」を、平和のモニュメントとして市立ひらかた病院敷地内に設置しました。

市立ひらかた病院の前身である枚方市民病院は、禁野火薬庫があった場所に戦後まもなく建てられました。転車台は2010(平成22)年に病院の建て替え工事に先立つ発掘調査で見つかったもので、弾薬を運搬していたトロッコ(手押し台車)を線路の交差部で方向転換するための転車台の基礎を中心に、コンクリート製の枕木12本を四方に設置しています。

禁野火薬庫トロッコ転車台1
禁野火薬庫トロッコ転車台2
禁野火薬庫トロッコ転車台イメージ図

※禁野火薬庫トロッコ転車台使用イメージ図

現地には、当時の写真や発掘の様子、解説文を掲載した案内板もあり、自由に見学できます。

3月1日は「枚方市平和の日」

1939(昭和14)年3月1日、当時の陸軍の禁野火薬庫が大爆発を起こし、およそ700名もの人が死傷しました。枚方市では大爆発が発生した日から50年後、そして、1954(昭和29)年に日本の漁船「第五福竜丸」がビキニ環礁でアメリカ軍が行った水爆実験で被ばくした日から35年後にあたる1989(平成元)年に、二つの大惨事を風化させず市民一人ひとりが平和の大切さと平和への貢献について考える日として、3月1日を「枚方市平和の日」に制定しました。

また、1982(昭和57)年には、大阪府内で初めて非核平和都市を宣言し、さまざまな平和施策に取り組んでおり、市内に残る戦争遺跡を平和啓発活動に活用しています。