第1回 「まちづくりワークショップ」(平成25年12月21日開催分)について
- [公開日:2014年1月22日]
- [更新日:2021年9月6日]
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平成25年12月21日(土曜日)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第1回まちづくりワークショップ」を開催しました。
当日は28名が参加され、はじめに竹内市長からあいさつがあり、その後、4つの班に分かれて「枚方市の良いところ、悪いところ」について熱心に話し合いが進められました。
なお、ワークショップの詳細については、以下の「第1回枚方市まちづくりワークショップだより」をごらんください。
添付ファイル
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第1回 「まちづくりワークショップ」の概要

当日の流れ
- 市長あいさつ
- ワークショップの概要説明
- ワークショップ(班別)
テーマ「枚方市の良いところ、悪いところ」
・班ごとに意見を出し合う
・各班の発表を行い、みんなで共有する - 今後の進め方の確認

竹内市長のあいさつ(要旨)
『平成28年度からの新たな総合計画の策定にあたり、将来の枚方市をどのようなまちにするか、10年、20年の長い時代を見通しながら描いていきたい。
市民のみなさんのいろいろな思いを反映させていきたく、ワークショップを立ち上げたので、積極的な意見をいただきたいと思います。
具体的な計画策定に向けては、今後、審議会に諮問して固めていくこととなり、審議会にみなさんの意見を報告していきたいと考えています。』


4つの班に分かれて、「枚方市の良いところ・悪いところ」について意見を出し合いました。




※各班のワークショップのようす。

各班の意見で主に共通している点

枚方市は「住環境が良く、住みやすい」
枚方市の良いところとして、住環境が良く、住みやすいとの意見が共通しており、交通、買い物、病院が多いなど安全で安心に暮らせるとの意見が多かった。

枚方市は「自然が豊か」
枚方市の良いところとして、東部地域を中心に、自然環境が豊かであるとの意見が共通している。ただし、地域によっては緑や公園が少ないとの意見もあった。

枚方市は「歴史・文化のあるまち」
枚方市の良いところとして、歴史や文化に恵まれているとの意見が共通しており、文化活動が活発であるとの意見があった。

枚方市は「多様性があるが、特徴がない」
枚方市は、都市的要素と田舎的要素が併存し、「都会の田舎」という感じで、地域資源が豊富で多様性があることが良いとする一方で、市の特徴や明確なイメージがないといった意見が共通していた。

枚方市は「道路などのインフラが不十分」
枚方市の悪いところとして、交通渋滞が多いことや歩道が狭いため歩行者、自転車が安全でないとの意見が共通していた。また、市民が利用する施設のバリアフリー化や文化施設が不十分であるとの意見も多かった。




※各班のワークショップの発表内容。
お問い合わせ
枚方市役所 総合政策部 企画課 (直通)
電話: 072-841-1254
ファックス: 072-841-3039
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