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あしあと

    第4回 「まちづくりワークショップ」(平成26年2月24日開催分)について

    • [公開日:2014年3月17日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7740

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    平成26年2月24日(月)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第4回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。 

    第4回は市民等25名の参加で、4つの班に分かれて「活気・魅力ある暮らしのために」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。

    添付ファイル

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    第4回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「活気・魅力ある暮らしのために」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップ1
    ワークショップ2
    ワークショップ3
    ワークショップ4

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「活気・魅力ある暮らしのために」

    「歴史文化芸術を感じられるまち」に

    市の活気や魅力を生み出すためには、市に残る歴史文化などの地域資源を活用すべきとの意見が多く出され、史跡や枚方宿、菊人形、水運などさまざまな観光資源を充実し周知することで、集客につなげ、観光が盛んなまちにしていくべきとの意見がありました。また、小さい頃から芸術・音楽にふれられる環境づくりが大切で、文化芸術ホールの整備なども必要との意見が出されました。

    「枚方市駅周辺の活性化」を

    全班に共通して、市の玄関口・顔となる枚方市駅周辺の活性化が重要との意見がありました。高層ビル化のほか、商業や文化、行政など機能別の集積、景観に配慮したまちなみなど、人が集まる市街地の整備に向けて将来ビジョンをもって進めていくべきとの意見が出されました。

    「市内大学との連携」を 世代間交流で学生と地域とのつながりを

    全班に共通して、市の地域資源である市内6大学との連携を進めるべきとの意見が出され、学生と地域が交流することで、学生の力を福祉やコミュニティなどの活動に活用していくことが必要との意見がありました。また、大学と行政、大学同士の連携も必要で、学生が引き続き枚方市に住んでもらえるよう、企業誘致による雇用創出や住む場所の確保などの環境づくりを進めるべきとの意見が出されました。

    「まちの魅力発信の充実」を

    市内の歴史文化などの観光資源や大学でのイベントなど、人を呼び込むような市の魅力について、いかにPRしていくかが重要との意見が共通して出され、市内、市外、国外への情報発信の強化を図っていく必要があるとの意見が出されました。

    模造紙1
    模造紙2
    模造紙3
    模造紙4

    ※各班のワークショップの発表内容。