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あしあと

    第7回 「まちづくりワークショップ」(平成26年4月26日開催分)について

    • [公開日:2014年5月19日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7728

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    平成26年4月26日(土)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第7回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。

    第7回は市民等21名の参加で、4つの班に分かれて「枚方市の魅力発信(特色・セールスポイント)」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。

    添付ファイル

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    第7回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「枚方市の魅力発信(特色・セールスポイント)」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップ(1)
    ワークショップ(2)
    ワークショップ(3)
    ワークショップ(4)

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「枚方市の魅力発信(特色・セールスポイント)」

    「福祉の充実したまち」

    今後、より高齢化が進んでいく中で、高齢者に対する福祉のほか、障害者など誰にでもやさしいまちであるべきで、枚方市が福祉のまちと言われるようになるべきとの意見が出されました。

    「子育て・教育が充実したまち」

    少子高齢化が進む中、子どもを安心して産み育てられ、教育に強いまちであるべきで、小中学生への自然教育や障害をもつ子どもへの教育を大切にしていくとともに、誰もが生涯、生きがいをもって学べるまちとして発信していくべきとの意見が出されました。

    「健やかに暮らせるまち」

    枚方市の特徴である「医療施設や医療系大学」を活用しながら、健康寿命を延ばす取り組みを進めるなど、健やかに暮らせるまちとして特徴をつくっていくべきであるとの意見がありました。

    「歴史・文化芸術のまち」

    恵まれた市内の歴史遺産などを生かし、他市の人が訪れる観光名所のほか、市の花“菊”をよりPRしていくこと、また、子どもたちに枚方市の歴史を伝えていくことなどにより、歴史・文化芸術のまちとして発信していくべきであるとの意見が出されました。

    「世代間交流や地域連携が活発なまち」

    枚方市の特徴である「学生のまち」を生かし、地域と大学の連携など高齢者から若い世代までの世代間交流が活発になされ、校区コミュニティなどの活動が活発なまちと言われるようになるべきとの意見がありました。

    「住みたいまち・住みやすいまち」

    枚方市の特徴である「多様性があり、全体的にバランスが良いこと」を生かしながら、豊かな自然、安全安心、交通の利便性などさまざまな分野で総合的に取り組むとともに、市のまちづくりに対し市民からの提案が生かされる機会を充実していくことなどにより、「住みたい・住みやすいまち」を発信していくべきとの意見が出されました。

    枚方市の魅力を知る・伝え広めるために

    枚方市の魅力をより効果的に発信していくためには、淀川や里山など地域に応じたブランドづくり、歴史遺産や菊などの観光の目玉づくりのほか、市の広報紙の充実やポータルサイトの立ち上げ、WEB・SNS等の活用により市民からの情報を活用することなどが有効との意見が出された。

    模造紙(1)
    模造紙(2)
    模造紙(3)
    模造紙(4)

    ※各班のワークショップの発表内容。