地域づくりデザイン事業補助金について
- [公開日:2021年4月1日]
- [更新日:2022年5月1日]
- ページ番号:3756

補助金の概要
「地域づくりデザイン事業補助金」は、地域の特色や住民自らの発想を生かして、校区コミュニティ協議会が主体的かつ継続的に取り組み、コミュニティの活性化を図るために実施する事業の導入経費に対して補助を行うものです。
補助対象者 | 校区コミュニティ | ・複数の校区コミュニティ協議会が連合した団体も含みます。 |
---|---|---|
補助金額 | 上限120万円 | ・1申請当たりの額となり、複数の校区コミュニティ協議会が連合した団体による申請の場合も同額です。 |
※制度の活用については、「利用のてびき」をご覧ください。
※事業実施の前年度(9月末まで)に市と実施する事業についての事前協議が必要です。

補助金の対象となる事業
「地域づくりデザイン事業補助金」は、校区コミュニティ協議会が行う次の事業を補助対象とします。
以下のいずれにも該当すること
(1)地域の特色や住民自らの発想を生かし、コミュニティの活性化を図るための事業であること。
(2)住民が主体となって行うもので、持続性、発展性があり、住民が参加しやすい公益性の高い事業であること。
(3)従来の活動に関連した事業である場合は、更にステップアップするような取り組みが付加されていること。
(4)過去に当該補助を受けた事業でないこと。

利用のてびき

様式
添付情報

「枚方市地域づくりデザイン事業補助金交付要綱」

実施事業の概要

令和3年度申請分

【枚方校区コミュニティ協議会】
事業名称 | みんなで築く安心のまちづくり ~救命・防災の地域ネットワーク~ |
事業目的 | 安心なまちづくりの一環として、校区住民が救命講習や防災講習を気軽に受講できる機会を増やすことで地域における救命率の向上や防災力向上を目指すとともに、コミュニティ活動への関心が低い若いファミリー層に同事業内容をアピールし、校区コミュニティの周知および活性化をはかることを目的とする。 |
事業内容 |
■「救命講習」や「出前講座」等の実施 ■「救命講習用人形」や「AEDトレーナー」の購入 ■各種資料(講習、講座及び広報用)の作成及び印刷 |

【枚二校区コミュニティ協議会】
事業名称 | ICT時代に対応する環境整備事業 ~まずは校区コミュニティ協議会から~ |
事業目的 | 枚二校区コミュニティ協議会における情報共有について、迅速かつ効率的に行うためにICTを導入するとともに、枚二校区コミュティ協議会ホームページを作成し、地域情報の発信を行うことで、校区住民との情報共有を強め、地域活動への理解を深めることを目的とする。 |
事業内容 |
■情報共有のICT化導入
■ホームページの作成 ■会議等での実例 |


【菅原東校区コミュニティ協議会】
事業名称 | 高齢者向けのパソコン・スマホ教室 |
事業目的 |
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種予約等で高齢者もパソコン・スマホを利用する機会が増えているが、慣れていない高齢者には難しい。 民間の教室等に通うとなると月謝もそれなりにかかるため、校区コミュニティ協議会において教室を開催することで、地域の高齢者によるパソコン・スマホの活用を促進する。 その結果、他者とのつながりや生きがいづくりの機会を提供することによる認知症の予防や、ICTを活用した新たな環境への可能性を広げることで、高齢者にいきいきと生活してもらうことを目的とする。 |
事業内容 |
■パソコン教室
■スマホ教室 |
お問い合わせ
枚方市役所 市長公室 市民活動課 (直通)
電話: 072-841-1273
ファックス: 072-841-5133
電話番号のかけ間違いにご注意ください!