ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    薬物乱用防止について

    • [公開日:2024年3月21日]
    • [更新日:2024年3月21日]
    • ページ番号:2697

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    こちらのページでは、薬物乱用防止に関する情報を発信しています。

    近年、青少年を中心に、大麻やMDMA(錠剤型合成麻薬)をはじめ、危険ドラッグなどの薬物の乱用が拡大しています。

    これら乱用される薬物は、心身に重大な悪影響を及ぼし、時には死にいたることもあります。

    「ほんの1回ぐらい・・・」などの軽い気持ちは禁物です。

    薬物乱用を許さない社会をつくり、青少年を薬物乱用から守りましょう。

    薬物乱用防止街頭キャンペーンについて

    令和元年度の薬物乱用防止街頭キャンペーンの様子はこちら。(令和元年10月29日実施)

     広く市民の方に覚せい剤などの薬物の危険性を知っていただくとともに、一人ひとりの薬物乱用防止の意識を高めることを目的として、令和元年10月29日(火曜日)午後4時から京阪枚方市駅2階コンコース(中央口及び東口改札周辺)にて、薬物乱用防止街頭キャンペーンを実施しました。

     伏見 隆 市長や、枚方市内で薬物乱用防止啓発活動に積極的に取り組む多くの団体、さらに「枚方市 ひこぼしくん」や「ダメ。ゼッタイ。くん」もキャンペーンに参加。

     多くの市民の方や通行人へ薬物乱用の危険性を呼びかけ、薬物乱用防止啓発マイクロファイバークロスやリーフレット等を手渡しました。 

      薬物の乱用は、心身に重大な悪影響を及ぼし、時には死に至ることもあります。

      薬物乱用を許さない社会をつくり、青少年を薬物乱用から守りましょう。

    平成30年度の薬物乱用防止街頭キャンペーンの様子はこちら。(平成30年11月6日実施)

    親子連れとひこぼしくんの写真
    学生とだめぜったいくんの写真

     伏見 隆 市長や、枚方市内で薬物乱用防止啓発活動に積極的に取り組む多くの団体、さらに「枚方市 ひこぼしくん」や「ダメ。ゼッタイ。くん」もキャンペーンに参加。

    平成29年度の薬物乱用防止街頭キャンペーンの様子はこちら。(平成29年11月7日実施)

     山下 寿士 副市長や職業体験中の枚方市立第二中学校2年生二人、枚方市内で薬物乱用防止啓発活動に積極的に取り組む多くの団体、さらに「枚方市 ひこぼしくん」や「ダメ。ゼッタイ。子ちゃん」もキャンペーンに参加。多くの市民の方や通行人へ、薬物乱用の危険性を呼びかけ、薬物乱用防止啓発タオル等を手渡しました。

    過去の街頭キャンペーン一覧
    実施日

    内容

    令和元年10月29日京阪枚方市駅コンコースおよび東改札周辺で実施しました。
    平成30年11月6日京阪枚方市駅コンコースおよび東改札周辺で実施しました。
    平成29年11月7日京阪枚方市駅コンコースおよび東改札周辺で実施しました。
    平成28年11月8日京阪枚方市駅コンコースで実施しました。
    平成27年12月2日京阪枚方市駅コンコースで実施しました。
    平成27年11月19日、20日友好・交流都市物産展(岡東中央公園)で実施しました。
    平成26年7月29日京阪枚方市駅コンコースおよび東改札周辺で実施しました。

    その他イベントへの参加

    枚方まつり2019における啓発活動

     多くの市民に覚せい剤、大麻、危険ドラッグ等の薬物の危険性をより知ってもらうとともに、薬物乱用防止の意識を高めることを目的として、枚方まつり2019において啓発活動を実施しました。

     令和元年8月25日、市民会館大ホール前に設置されたブースでは、啓発用パネルや薬物標本の展示、啓発物品の配布に併せ、職員によるバルーンアートの無料配布も行い、多くの家族連れが訪れました。

     当ブースにお立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。

    枚方まつりのブースの写真です。

    ブースを訪れた親子連れの写真です。

    ブースを訪れた親子が、アンケートの説明を受けている写真です。

    10月と11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間です

     10月1日から11月30日までの2か月間は、「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」月間です。

     この運動は、麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用による危害を広く周知し、一人一人の認識を高めることにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的とするものです。

     麻薬・覚醒剤等の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪の誘因等、公共の福祉に計り知れない危害をもたらします。

     最近では、危険ドラッグを使用した者が、二次的な犯罪、交通死亡事故や、健康被害等を起こす事例が多発している等、深刻な社会問題となっており、極めて厳しい情勢です。

     乱用が急速に拡大している危険ドラッグは、たとえ合法であると称していても、使用や所持等が法律に違反することもあるばかりでなく、健康被害のおそれがある非常に危険な薬物です。

     危険ドラッグ等の薬物は、絶対に「買わない」「使わない」「かかわらない」ようにしましょう。

    薬物乱用防止啓発資材の貸し出し等について

     枚方市内において薬物乱用防止教室やイベントで使用する啓発資材の貸し出しを行っております。

    また、パンフレット、リーフレットなど、無料でお渡しできるものもあります。(在庫により制限があります。)

    ご希望される方は、保健医療課までご連絡ください。

    啓発資材

     ・薬物乱用防止啓発資材・DVD・リーフレット・パネル等

    啓発資材一覧(令和6年3月21日現在)

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。