B型肝炎の予防接種について
[2020年4月1日]
ID:1709
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予防接種法施行令の一部が改正され平成28年10月1日から、B型肝炎の予防接種が、予防接種法に基づく定期接種に追加されました。
B型肝炎は、B型肝炎ウイルスが血液や体液などを介して感染して起きる肝臓の病気です。一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(キャリアといいます)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。
接種日時点で枚方市に住民登録があり、接種時に生後1歳未満の人
取扱医療機関に予約し、母子健康手帳を持参のうえ予防接種をお受けください。
27日(4週間)以上の間隔をおいて2回接種後、第1回目の接種から139日(20週)以上の間隔をおいて1回接種
(標準的な接種期間)
生後2か月から生後9か月まで
B型肝炎予防接種は、予防接種法の基づく「定期接種」です。接種後に健康被害が発生した場合、「予防接種法」に基づく救済の対象になります。
「予防接種健康被害救済制度(別ウインドウで開く)」(厚生労働省ホームページ)
「B型肝炎予防接種Q&A(別ウインドウで開く)」(厚生労働省ホームページ)
Tel 072-841-1221(代表) Fax:072-841-3039(代表)
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