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    枚方市の下水道について

    • [公開日:2025年10月14日]
    • [更新日:2025年10月14日]
    • ページ番号:52733

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    枚方市の下水道

    枚方市では、全体の面積6,512haの約80%にあたる5,228haを予定処理区域として下水道整備を進め、衛生面や水質保全の観点から、汚水と雨水をそれぞれ別の下水道管で流す「分流式下水道」を採用しています。

    また、下水道事業には2つ以上の市町村で汚水・雨水を広域的に排除・処理する「流域下水道」があり、枚方市は2つの流域下水道に接続をしています。

    • 交野市、八幡市、枚方市の3市で集めた汚水を「渚水みらいセンター」で処理する「淀川左岸流域下水道
    • 大阪市、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、東大阪市、大東市、四條畷市、枚方市の9市にて汚水を集め、同じく大阪府の処理場である「鴻池水みらいセンター」と「なわて水みらいセンター」で処理する「寝屋川北部流域下水道

    枚方市では地形などを考慮して、渚水みらいセンターへ汚水を流す地域を「枚方市淀川左岸流域関連公共下水道」、なわて水みらいセンターへ汚水を流す地域を「枚方市寝屋川北部流域関連公共下水道」と定め、効率的な下水の処理に取り組んでいます。

    加えて、水質保全の観点から淀川左岸流域関連公共下水道の処理水の放流先は、上水源である淀川への影響を考慮して寝屋川へ放流されています。

    枚方市の流域下水道について

    流域下水道の紹介

    各流域下水道の建設、維持管理は大阪府が行っています。

    流域下水道ごとの概要、各種取り組みについては大阪府のホームページより確認できます。

     ・流域下水道についての概要

      ・淀川左岸流域下水道、寝屋川北部流域下水道の概要については こちら(別ウインドウで開く)

     ・流域下水道の取り組みについて

      渚水みらいセンター 太陽光発電プラント(メガソーラー)(別ウインドウで開く)