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あしあと

    (3)【相談窓口】早期発見・早期相談が大切です

    • [公開日:2025年2月12日]
    • [更新日:2025年2月12日]
    • ページ番号:51540

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    早期発見・早期相談が大切です

     早期に治療を受けることで、進行を遅らせたり、症状を改善させたりできる場合があります。また、症状が軽いうちに今後の準備をしておくことで、将来への備えができるようになります。認知症かもしれないと思ったら、抱え込まずに早めに相談しましょう。

    ●Aどこに相談すればよいの?

    ↑まずはかかりつけ医や、地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)(別ウインドウで開く)に相談し、必要時、認知症サポート医や認知症疾患医療センター(東香里病院等)などの専門医療機関を受診しましょう。

    ※認知症サポート医…国要綱に定められた「認知症サポート医養成研修」を終了し、認知症に係る地域医療体制構築の中核的な役割を担う医師です。


    Bオレンジ初期集中支援チーム(別ウインドウで開く)

    ↑医師と医療・介護の専門職の3人以上で構成されたチーム。認知症の疑いのある人や行動・心理症状のある人、その家族を訪問し、認知症による困りごとなどを確認し、早期対応の相談を行います。また相談に加え、必要に応じ医療、介護機関の連携を通じて、チーム支援後の医療機関受診や介護サービス利用などの調整・支援も行います。

    研修動画(医療・介護事業所向け「枚方市認知症初期集中支援チーム~支援の始まりと連携の実際~」)はこちら。


    C若年性認知症電話相談(別ウインドウで開く)

    ↑若年性認知症特有のさまざまな疑問や悩みに対し、専門教育を受けた相談員が無料で相談に応じます。


    【担当課】

    A   健康づくり課(電話:072-841-1458、FAX:072-841-3039)

    B,C 健康福祉政策課(電話:072-841-1461、FAX:072-841-2470)