令和7年「夏の交通事故防止運動」

夏季の行楽期は外出する機会が増え、交通量が増加する傾向にあります。

今一度、交通ルールや正しい交通マナーを確認し、交通事故の防止に努めましょう。

• 自転車は車の仲間です。原則車道の左側を通行し、歩道を通行するときは歩行者を優先しましょう。
• スマートフォンやイヤホン等の使用、二人乗り、傘さし運転等の危険な運転はやめましょう。
• 大人も子どもも自転車乗車用ヘルメットを着用し、万一の事故に備えましょう。

• 万一の自転車事故に備え、自転車損害賠償責任保険等に加入しましょう。

• 現在大阪府内では、昨年時期と比べ二輪車の交通死亡事故が倍増しています。
• 二輪車を運転するときは、安全な速度で走行し、車間距離を十分に取りましょう。
• 万一の事故に備え、ヘルメットや胸部プロテクター等を正しく着用しましょう。

• 運転者は子どもの行動特性を理解し、特に通学路や生活道路では速度を落とし、思いやりのある運転を心がけましょう。
• 家族が外出するときは、「車に気をつけてね」「安全確認をしっかりしてね」等の声かけをしましょう。
• 歩行者は、道路で遊んだり飛び出しや無理な横断、信号無視はやめましょう。

• 自転車をや特定小型原動機付自転車も含め飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。
• 「飲酒運転は絶対にしない・させない・許さない」を合言葉のもと、お互いに注意し合いましょう。
• 自転車の酒気帯び運転やそのほう助行為である酒類提供、車両提供、同乗も罰則の対象です。

詳しくは、大阪府ホームページをご覧ください。

令和7年「夏の交通事故防止運動」の実施について（別ウインドウで開く）