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認定こども園 さだ保育園

  • [公開日:2024年5月2日]
  • [更新日:2024年5月2日]
  • ページ番号:50033

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認定こども園 さだ保育園(にんていこどもえん さだほいくえん)

さだ保育園写真

所在情報

施設情報

開設年月 2012年4月1日

2024年4月 認定こども園へ移行

定員
定員受入年齢
1号 15人3歳~5歳
2・3号 90人0歳~5歳

保育情報

目標・理念

  • 保育理念
    ・さだ保育園は、児童福祉法、子ども子育て支援法および保育所保育指針に基づき、乳幼児の最善の利益を尊重し、心身の発達を保障する。
    ・家庭や地域社会、関係機関との連携を図り、育児文化や生活文化伝承の場として情報を発信し、コミュニケーションを大切にした質の高い保育を行う。
  • 保育方針
    ・保護者との信頼関係を大切にし、子育てを通して子ども、親、職員がともに育ち、支え合う関係づくりを行います。
    ・家庭と保育園とのつながりを大切にし、子どもの健やかな成長をはぐくみ育てます。
    ・友だちとの関わりの中で心身ともに健やかに育つように保育を行います。
    ・さまざまな命がつながりあって生かされていることに気づき、支え合って共に育ち合う保育環境を造ります。
  • 保育目標
    ・すべての職員の専門性を発揮し、チームワーク良く保育目標の達成をめざす。
    ・保護者が安心してあずけられる保育園。
    ・地域とのつながりを深め、子どもたちの健やかな成長を願い、子育ての援助をする。
  • めざす子ども像
    ・健康な身体で意欲的にあそべる子ども
    ・すべての「いのち」を大切にする子ども
    ・思いやりのある子ども
    ・感性豊かな子ども
    ・規律ある生活態度、生活習慣を身につけた子ども
    ・自分で考え、判断、表現し行動できる子ども
    ・食事作りに興味をもち、おいしく食べる子ども

開所日

月曜日~土曜日(除く:祝日、12月30日~1月4日)

開所時間

7時~20時

保育情報一覧
実施の有無特記事項
休日保育・保育方針 さだ保育園の保育目標を基本にし、個々の性格や発育状況を配慮しながら安全で家庭的な雰囲気の中で保育をすすめる。
・対象者 枚方市内の認可保育園(所)、認定こども園または小規模保育事業実施施設に在籍の1~6歳の乳幼児
・保育時間 日曜・国民の祝日等の午前9時から午後5時まで(午前8時30分から午前9時まで延長保育を行います。)
・休園日 1月1日から1月3日まで
・利用申し込み 事前登録制です。利用希望日の1週間前までに、休日保育専用電話832-2616へ問い合わせてください。(希望日の申込状況によっては、お受けできない場合がありますのでご了承ください。)
・その他 昼食については、お弁当をご持参ください。健康状態の悪い時のお預かりや、与薬はできません。
・キャンセル料500円(利用日の2日前から必要になります)
延長保育昼間とは違った異年齢の子どもたちと一緒、兄弟一緒のほっこりとした保育や少ない人数だからこそできるあそびなど、子どもたちが安全で安心して過ごせることを大切にし、温かい家庭にいるような居心地の良い保育を心がけています。時間帯は午前7時~午前9時、午後5時~午後8時となっています。午後7時~8時は利用料金が必要となり、月単位の契約と臨時利用制度とがあります。
障害児保育保護者の望みに少しでも応えたいと常に前向きな姿勢で取り組み、次のことを基本として障害児保育をすすめています。
・子どもの発達を正しくとらえ、それに応えること
・障害児が主体的に活動できる日課にすること
・発達のみちすじや法則性について学び、障害の特徴に配慮した保育を行うこと
・担任だけに障害児の保育を任せるのではなく、園全体で取り組むこと
・家族を支え保護者と協力し合って子どもの成長を見守っていくこと
一時預かり利用要件
月64時間未満の就労の方、専業主婦家庭等の育児疲れ・介護疲れを解消(リフレッシュ)したい時にご利用になれます。ただし、ご利用希望が多数の場合、お待ちいただくことがあります。ご利用時間は午前9時~午後5時。利用料金・事前登録が必要となります。
地域子育て支援・つどいの広場(楽寿荘多目的室[火曜日・水曜日・金曜日10~15時]、会員制わんぱく教室[0歳、1歳、2~3歳]、体験保育、あおぞら保育、赤ちゃん広場(妊婦さんと1歳半までのお子さん対象)、育児相談、子育て学習会等
・園庭開放(木曜日10時~11時半)、絵本ふれあい図書(貸出)
・ふれあい体験(第1水曜日10時~11時、その月に5~8ヶ月になるお子さん対象)
・満1歳のお誕生日会・ブックスタート(第4水曜日10時~11時、2歳になる月の前月まで参加可能、絵本のプレゼントがあります)

年間行事

  • 4月 入園式・進級式、懇談会、こいのぼり揚げ式
  • 5月 遠足(3・4・5歳児)、内科健診、尿検査、クラス懇談
  • 6月 視力・聴力検査(4・5歳児)、歯科検診 はみがき指導、個人懇談、保育参観・参加、人形劇観劇
  • 7月 プール開き、お泊り保育(5歳児)、七夕の集い、夏祭り、カレーパーティ
  • 8月 プール参観(3・4・5歳児)
  • 9月 敬老の日の集い、クラス懇談会
  • 10月 運動会・地域運動会、秋の遠足、おいもほり・ごんぼ汁パーティー、内科健診、交通安全教室、運動会がんばったねパーティ
  • 11月 総合避難訓練、尿検査、観劇会、常称寺保育園と2園交流
  • 12月 ふれあい動物村、おもちつき、クリスマス会、視力・聴力検査(4・5歳児)
  • 1月 観劇会
  • 2月 節分、生活発表会、お別れ遠足(5歳児)
  • 3月 ひなまつり、懇談会、小学校体験見学(5歳児)、お別れ会、卒園式
  • (毎月)避難訓練・誕生会・発育測定・環境整備ピカデー
  • (年3回)5歳児保幼3園交流(走谷ちどり保育園・蹉跎幼稚園)
  • 保育デー 年7回

その他

子どもたちが健康で心豊かに育ちゆくことは、親にとっても保育者にとっても、また国民一人ひとりにとっても切実な願いです。
乳幼児期は、周囲の大人の保護や信頼関係を基盤として周りからさまざまな影響を受け、人間として生活をする為の基礎を身につけて自己を形成していく重要な時期です。この大切な時期での生活経験や体験は将来の人格形成や「生き方」に大きな影響を持つであろうと言われています。
大人からの「人間っていいな」というメッセージを心とからだでたっぷりと感じる経験をすることで、安定した人間関係の基礎を築き、健康な心とからだ・豊かな人間性(感性)・人と交わる力(社会性)・積極性に物事に取り組む意欲や創造性を育てていきたいと考えています。
当園では、守ると教育を一体とし、子どもたち一人ひとりの特性を大切にしながら集団生活の中で自発的な活動としての「あそび」を通して、調和の取れた望ましい発達を促していきます。
保護者の皆さんと共に手を取り合って、長時間を保育園で過ごす子どもたちが居心地の良い安定した場で生活が送れますよう保育環境を十分整えて、楽しく温かい保育をめざします。
保育士、栄養士、看護師など専門職がそれぞれの専門性を発揮し、核家族化が進み育児文化の伝承が途絶えそうな現在、地域の子育てセンターとして在園児や地域の方々の要望にできる限りお応えしていきたいと考えています。
“人と人の輪をつなぐネットワークづくり”“ご縁”を大切にし、時代のニーズに合った保育園として前進していきたいと思います。また、食育の大切さについては、子どもたちだけでなく保護者の方にも伝えていけるように、「食べる」ことは「生きる」ことを合言葉に命のつながり、食べものと体との関係性、さらにホンモノの食材を実感し、子どもたちが感謝の気持ちを自然にもつよう取り組みを行っています。「いのちをいただいて生きている」ことを知るためにも、野菜を栽培したり収穫したりし、その旬のおいしさを味わいながら残さず食べることの大切さを伝えています。各年齢に合った発達的特徴を結びつけ、衛生面・安全面に注意を払いながら全クラスがクッキング保育にも取り組んでいます。クッキングの積み重ねは「食」への関心を高め、偏食をなくし、感謝する心を育みます。
また、食文化・マナー・お箸の持ち方・食事のルールなども伝えていきます。行事食だけではなく、季節を感じる献立を作成し、旬を味わえる工夫も行っています。アレルギー食については、症状には個人差があるので保護者、園長、主任、クラス担任、看護師、栄養士とで綿密な話し合いをもち、個々に対応しながら作っています。食物アレルギー児が他児と同じように健康で楽しい園生活が送れるように、春・秋の2回(必要時には臨時)の、保護者とのアレルギー懇談会をもち、共に協力し合って進めています。