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    公園施設長寿命化計画について

    • [公開日:2024年10月2日]
    • [更新日:2024年10月2日]
    • ページ番号:50015

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    公園施設長寿命化計画とは

     本市では、平成25年度に市が管理する都市計画公園のうち84箇所の公園について、施設の老朽化に対する安全対策の強化と、将来の改築・更新に係るコストの縮減や平準化を図ることを目的として、公園施設⾧寿命化計画(第1期) を策定し、以降、⾧寿命化対策を実施してきました。

     具体的には、従来の老朽化してから修繕や更新を実施する「事後保全型」の管理から、費用的なメリットのある公園施設に関して、老朽化が進行する前の段階から計画的に手入れを行い、できるだけ⾧持ちさせる「予防保全型」の管理へと転換し、施設の⾧寿命化(トータルコストの縮減、予算の平準化、安全性の確保)を行っています。

     現在、第1期計画では対象としていなかった公園を含め、公園施設の老朽化が顕著化してきており、対策を必要とする施設が数多く残っています。そのため、新たに105箇所の公園について、第2期計画として公園施設⾧寿命化計画を策定しました。

     本計画は、従来から進めてきた都市公園における⾧寿命化の取組を継続し、今後10 年間の具体的な公園施設の維持管理の方針を示すものです。

    ◆第1期計画

    計画期間:2014(H26)年度~2023(R5)年度(10箇年) 

    計画対象公園:全84箇所 (総合公園2箇所、地区公園4箇所、近隣公園1箇所、街区公園63箇所、 歴史公園1箇所、都市緑地1箇所、その他3箇所)

     

    ◆第2期計画

    計画期間:2024(R6)年度~2033(R15)年度(10箇年)

    計画対象公園:全105箇所 (総合公園1箇所、地区公園1箇所、街区公園103箇所)


    ※その他概要は以下の添付ファイルをご確認ください。

    公園施設長寿命化計画(概要版)