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あしあと

    認知症マフをつくりませんか?

    • [公開日:2023年8月28日]
    • [更新日:2023年11月16日]
    • ページ番号:48479

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    令和5年10月3日開催!認知症マフ ワークショップのお知らせ(※受付は終了しました)

    イギリスなどで認知症の人に使われている筒状のニット小物「認知症マフ」をご存じですか?

    手触りの良い小物が縫い付けられたカラフルなニットは、使う人に安らぎをもたらし、関わる人々を温かくつなぐと言われています。

    このワークショップを通じて認知症の基礎知識や認知症マフの編み方を学びませんか。

    編み物の経験がない方でも大丈夫です!

    ワークショップは終了しました。

    ワークショップの様子

    当日は62名の方にご参加いただきました。

    参加いただいた方からたくさんのご意見をいただきました。
    「認知症の当事者と直接関わることができなくても、何か役に立てることがあれば学びたい」
    「認知症マフの知識が得られた」
    「母が認知症なのでマフを使ってからの変化をみていきたい」
    「編み物は難しかった」 など

    ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

    全体写真

    マフを編み始める前に、認知症とマフの歴史について話をしています。

    能勢マユミさん

    講師の能勢マユミさんの手元をスクリーンに映して、マフの編み方を説明しています。

    ワークショップでの認知症マフ
    能勢マユミさん作

    当日使用した毛糸やかぎ針

    認知症マフ

    能勢マユミさんが編んだマフ

    ボランティアのみなさんが編んだマフ

    認知症マフ使用例

    認知症マフを触っている姿

    ワークショップの概要

    開催日時 令和5年10月3日(火)

    (1)午前の部 10時30分から13時(受付10時から)
    (2)午後の部 14時から16時30分(受付13時30分から)
    ※午前の部、午後の部どちらかの参加になります。

    開催場所 枚方TーSITE 4階カフェスペース(住所:枚方市岡東町12番2号)

    参加人数 先着60名(午前の部・午後の部 各30名ずつ)

    対象   枚方市内在住・在職・在学の方

    参加費  3,000円

    講師   認知症マフ作り体験  ニット作家 能勢マユミさん
         認知症マフの基礎知識 ワスレナグサ企画室代表 山本雅彦さん

    申込について(※受付は終了しました)

    • 申込開始 令和5年9月1日(金)から 先着60名(各部30名ずつ)
    • 申込方法 健康福祉総合相談課へ電話、FAX、または下記申込URL、ロゴフォーム(QRコード)から
    • 申込時に、氏名・年齢・電話番号・ワークショップ名・参加希望の部・枚方市内在住・在職・在学かをお知らせください

    申込URL・ロゴフォーム(QRコード)はこちら(※受付は終了しました)

    https://logoform.jp/form/H276/341488(別ウインドウで開く)

    QRコード

    ロゴフォーム(QRコード)

    枚方市認知症マフワークショップ案内チラシ

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