子どもの生活に関する実態調査を実施しました

子どもの貧困問題などが深刻化する中、子どもが抱える課題に対する取り組みの充実や改善につなげていくため、令和5年7月に大阪府との共同実施により、子どもの生活実態や学習環境などを把握する実態調査を行いました。       

実態調査は大阪府と共同実施することで、府内における本市の状況の把握など、効率的・効果的な分析を行い、調査結果を踏まえ、子どもや保護者への効果的な支援策の検討につなげていきます。

(1)小学5年生とその保護者（約1,900世帯）

市立全44小学校に対し、約半数のクラス（奇数クラス）に調査票を配付

(2)中学2年生とその保護者（約1,900世帯）

市立全19中学校に対し、約半数のクラス（奇数クラス）に調査票を配付

学校から調査票を配付、自宅での回答、Webもしくは郵送による回収

令和5年7月11日（火曜日）から7月31日（月曜日）まで

子どもの生活に関する実態調査の単純集計は下記のとおりです。

具体的な調査結果等については、まとまり次第、改めてお知らせします。