就学前児童施設における新型コロナウイルス感染症に係る取扱いの変更について【令和5年5月2日更新】

　令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症を5類感染症に位置付ける方針が決定され、学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令が4月28日公布、5月8日から施行されることとなりました。これに基づき、本市就学前児童施設における取扱いを下記のとおり変更しますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

　発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで登園を控えてください。

　※発症日を0日目、無症状の場合は検体採取日を0日目とします。

　5月8日以降は、5類感染症に移行することから、一般に保健所から「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。

「濃厚接触者」の取扱いが変更されたことに伴い、登園を控えていただく場合の取扱いも以下のとおり変更します。

※登園を控えていただく「37.5℃以上」はあくまで目安です。実際の発熱時の対応については各施設にお問い合わせください。

※市立ひらかた子ども発達支援センターについては、施設の特性を踏まえた取組み・対応を行います。

　令和5年5月8日から適用します。