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あしあと

    「なごみの里」 東部資源循環センター緩衝緑地 

    • [公開日:2022年7月26日]
    • [更新日:2022年7月26日]
    • ページ番号:46011

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    大阪府アドプトフォレスト制度を活用した里山の再生

    アドプトフォレスト参画企業の(株)立花エレテックが、令和3年11月27日に桜の植樹を行い、「なごみの里」として里山の再生に取りくんでいます。

    なごみの里 完成イメージ
    なごみの里 完成イメージ図


    植樹式の様子1

        協定4者による「なごみの里」記念植樹式

    植樹式の様子2

        約100本の桜が植樹されました

    大阪府アドプトフォレスト制度とは

    アドプトフォレスト制度は、大阪府が事業者等と森林所有者との仲人となって、森づくり活動するための大阪府の制度です。地球温暖化防止や生物多様性確保のため、事業者等の参画により放置された人工林や竹林など荒廃した森林を広葉樹林化することを目的としています。枚方市では令和元年に大阪府・公益財団法人大阪みどりのトラスト協会・民間企業の4者間でアドプトフォレスト協定を締結しました。

    アドプトフォレスト参画企業のご紹介

    株式会社 立花エレテック

     
    締結期間令和元年8月7日から令和6年8月6日(活動中)
    活動面積0.5ha
    活動目的放置された竹林の拡大を防ぐため、対象地内の竹の伐採を行い、その跡地にクヌギ、コナラ、
    ヤマザクラ等の植栽を行う森づくり活動を実施することにより、多様な生物が生育し、四季
    折々の景観を楽しむことができる里山環境を整備する。
    集合写真

    立花エレテックは、約2,300平方メートルを「なごみの里」と命名し、桜の植樹や展望テラス、日陰棚、散策路の整備に取り組まれています

    整備前の荒廃した竹林

    (活動の様子)
    手入れが不十分で荒廃が進んだ竹林を整備しています

    展望テラス

                   展望テラス

    パーゴラ

         パーゴラ

    株式会社 タカミヤ

     
    締結期間令和元年8月7日から令和6年8月6日(活動中)
    活動面積0.4ha
    活動目的放置された竹林の拡大を防ぐため、対象地内の竹の伐採を行い、その跡地にクヌギ、コナラ、
    ヤマザクラ等の植栽を行う森づくり活動を実施することにより、多様な生物が生育し、四季
    折々の景観を楽しむことができる里山環境を整備する。
    集合写真

           作業終了後の記念撮影

    竹林の整備

    枯れた木の枝や竹、伐採木が放置されて荒れた竹林を整備しています




    森林の持続可能な管理  SDGsに掲げるゴールの達成を目指します。