市立ひらかた子ども発達支援センターにおける新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について【1月22日更新】
- [公開日:2022年3月20日]
- [更新日:2022年3月20日]
- ページ番号:37728
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

市立ひらかた子ども発達支援センターにおける新型コロナウイルス感染症の陽性判明時の対応について
現在、市立ひらかた子ども発達支援センターにおいて、新型コロナウイルスの感染が確認された場合、クラスター発生の未然防止の観点から、保健所による疫学調査(接触者に関する調査)に関わらず、接触のあった職員等にPCR検査を実施しています。
しかしながら、この度の感染急拡大により検査件数が大幅に増えていること等から、下記のとおり取扱いを変更します。
【職員の取扱い】
・1名の陽性者が確認された場合
<職員に確認>
抗原検査(全職員)
<児童に確認>
抗原検査(接触が認められた職員)
・1週間に2名以上の陽性者が確認された場合
PCR検査(接触が認められた職員)
抗原検査(上記以外の職員)
【児童の取扱い】
・陽性者との接触の状況や、1クラスに在籍する児童に複数の感染が見られるなど、感染の拡がりが懸念される場合は、集団でのPCR検査を実施。
※上記対応は、発症日(発症していない場合は検査日)から2日前までに勤務・登所している場合(いわゆる臨時休所事例)
※濃厚接触者は別途、PCR検査の対象です。

〈施設の臨時休所について〉
新型コロナウイルス感染症の陽性が判明した場合に、施設内感染を少しでも防止する観点から、必要な場合に臨時休所を行います。
No. | 条件 | 対応 |
---|---|---|
1 | 発症日又は検査日(発症していない場合)から2日前までに登所又は勤務していない場合 | 速やかに消毒を行い、通常通り保育を提供します。 |
2 | 発症日又は検査日(発症していない場合)から2日前までに登所又は勤務している場合 | 陽性が判明した翌日から、原則3日間施設を臨時休所します。 |
※状況によっては、臨時休所の期間を延長又は短縮することがあります。

<費用負担について>
本検査は、本人(園児の場合は保護者)同意のもと、費用(検査料、検査判断料)は公費負担としますが、医療機関による診察などの費用は、公費の対象外となります。
お問い合わせ
枚方市役所 子ども未来部 ひらかた子ども発達支援センター (直通)
電話: 072-807-5373
ファックス: 072-898-4173
電話番号のかけ間違いにご注意ください!