緊急事態宣言の延長に伴う市立保育所等、幼稚園及び子ども発達支援センターの対応について
- [公開日:2021年5月12日]
- [更新日:2022年5月26日]
- ページ番号:35019
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大阪府への緊急事態宣言が延長されたことを受け、市立保育所、市立小規模保育施設、市立幼稚園及び子ども発達支援センターにおいて、陽性者が確認された場合の職員や園児に対するPCR検査の実施について拡大するものです。
【検査体制の新たな構築について】
クラスターの発生を未然に防止するためには、施設内での感染状況を迅速に把握する必要があることから、施設内で臨時休園を伴う感染が確認された(陽性者が直近まで施設を利用していた)場合には、以下のとおり「PCR検査」を実施します。
なお、具体的な対応については、個別の状況も踏まえて総合的に判断することとします。
【保健所の疫学調査による濃厚接触者だけでなく、以下の場合もPCR検査を実施します】
(1) 1名の感染者(職員・園児)が確認された場合
【職員】感染者が担当・在籍するクラス、延長保育(預かり保育)に関わる職員
【園児】感染者が担当・在籍するクラス、延長保育(預かり保育)の中で、特に接触が認められた園児
(2) ほぼ同時期※に複数の感染者(職員・園児)が確認された場合
【職員】全職員
【園児】感染者が担当・在籍するクラス、延長保育(預かり保育)に在籍する全園児
※ほぼ同時期というのは、新型コロナウイルス感染症の潜伏期を考慮して1週間以内とします。
※私立保育所(園)等にも同様の対応をお願いしていきます。
こちらをご覧ください
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枚方市役所 子ども未来部 ひらかた子ども発達支援センター (直通)
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