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あしあと

    田植え体験

    • [公開日:2020年6月22日]
    • [更新日:2020年6月22日]
    • ページ番号:30795

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    学校水田の田植え

    川越小学校には、地域の方々が作ってくださった水田があります。

    いつもとは違った田植えですが、今年の5年生も田植え体験をすることができました。

    地域の方々がお二人来てくださいました。

    正門で監視員をしてくださっている方とコミュニティー会長。

    みんなが知っているお二人です。

    小雨がぱらついていました。

    「やってみたい人?」

    手を挙げた人が植えていきました。

    思った以上に苗を植えるのは難しかったようで。

    指の先まで使って植えるようです。

    田植え体験が終わった後

    「どうして、間をあけて植えるんですか?」

    などと質問も出ました。

    20センチメートルくらいの間をあけるそうです。

    「根っこを張るからね。風通しよく、当たらないようにだよ。」

    みんなうなずきながら、一生懸命聞いていました。

    「田植えして、土がかたいと思っていたら、思ったよりもやわらかくてびっくりしました。

    田植えができて楽しかったです。」

    「イネは、鉛筆を持つときと同じように持って植えるのが分かった。」

    「田植えをして、思ったことは、土がやわらかくて、肥料が白と茶色で、いろいろなことを知りました。

    地域の人が、わたしたちのためにがんばってくれていて、心があたたかくなりました。」

    「稲刈りはしたことがあるけど、田植えは初めてで緊張しました。」

    子どもたちの『成長ノートより』


    いろいろとご準備いただいて、本当にありがとうございました。

    イネの成長。楽しみです。