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あしあと

    小規模保育事業実施施設 カナデ保育園

    • [公開日:2021年8月5日]
    • [更新日:2021年8月5日]
    • ページ番号:24668

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    小規模保育事業実施施設 カナデ保育園(かなでほいくえん)

    カナデ保育園 外観

    所在情報

    施設情報

    開設年月 2018年4月

    • 定員 12人
    • 受入年齢 0歳児~2歳児

    保育情報

    目標・理念

    • 法人理念
       「仲間と響きあう」~自分を大切に、仲間を大切に。人と人がお互いに尊敬しあう関係を育み育てます~
    • 保育理念
       子どもの豊かな将来、望ましい未来を作り出すために、子ども自らの力を引き出し、「人生の土台作り」人としての基礎を丁寧にはぐくみ育てます。
    • 保育目標
      1.元気な子…健康的な心と体を育てます
      2.思いやりのある子…自立心と人と関わる力を育てます。
      3.意欲のある子…好奇心・探究心を持って、それらを生活の中に取り入れる力を育てます。
      4.挨拶をする子…自分の考えを言葉で表現し相手の話を聞こうとする力を育てます。
      5.感性豊かな子…豊かな感性や創造力を育てます。

    開所日

    月曜日~土曜日(除く:祝日、年末年始)

    開所時間

    7時~19時00分

    保育情報一覧
    実施の有無特記事項
    延長保育
    障害児保育
    一時預かり
    地域子育て支援

    年間行事

    • 4月 入園式
    • 6月 参観、育児講座、クラス懇談、内科検診
    • 7、8月 夏祭り、プール遊び
    • 9月 運動会
    • 10月 保育参加
    • 11月 秋祭り、内科検診、個人懇談
    • 12月 クリスマスホームコンサート
    • 1月 保育参加
    • 2月 発表会
    • 3月 お別れ会
    • 毎月 身体測定、避難訓練

    その他

    • 人生の土台作り
       どんな立派な建物でも土台がしっかりしていなければ長い年月の風雨に耐えきれず壊れてしまいます。土台は、建物の一番下にあって、人の目には触れませんが、建物の最も重要な部分です。カナデ保育園では、乳幼児期をまさしく「人生の土台」の時期と考えています。人生を振り返った時にはほとんど記憶にないですが、人間形成の上で最も大切な時期です。未来を支えるしっかりした土台をつくるために、イベントではなく生活に根差した丁寧な保育を行います。
    • 主体性を引き出す
       赤ちゃんは、ハイハイの経験なしに歩くことはできません。カナデ保育園は、先を急ぎ、子どもが早く立って歩くように手を貸したり、後ろから支えたりするのではなく、ハイハイが、十分できる環境を作ることを大切にしています。何事にも先回りして「できる」ようにするのではなく、子どもの「今」を豊かにして、子ども自身が「主語」になる保育を行っていきます。
    • 保護者とともに
       「子どもが生まれた」=「親になる」ではないと思います。「喜び」や「不安」などを経験し、徐々に「親」になっていくのではないでしょうか。カナデ保育園は、そんな思いを受け止め、対話を大切にし、子育てを「感動」に変化させていく保育を行います。
    • 職員の役目
       例えば、未開の土地を想像してください。そこに何かを育てるために環境を整えます。土地を耕し、水や肥料をやり、たくさんの太陽の恵みが届くようにします。これが、大人の役目。ここに種を植えます。どんな芽が出てくるか。花?大木?野菜?果物?期待でワクワクします。これが、子ども達。カナデ保育園の職員は、子ども達にとって、土であり光であり水であり肥料でありたいと思っています。
    • おもちゃ
       ぬくもりのある木のおもちゃがたくさんあります。キャラクターものでなく、子どもの身近にある生活を再現できるおもちゃや、発達を促すおもちゃに出あい、心豊かに育っていくことを願っています。