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あしあと

    学校紹介

    • [公開日:2012年2月29日]
    • [更新日:2020年5月12日]
    • ページ番号:5399

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    津田南小学校について

    津田南小学校は、昭和54年4月、枚方市で36番目の小学校として津田小学校から分離して開校しました。枚方市の北東部、JR学研都市線の津田駅周辺から東西に広がる校区を有する小学校です。学校は、津田駅から北西に徒歩10分ほどです。学校周辺は農地が多く、四季折々の自然環境に恵まれ。子どもたちが自然や動植物と触れ合う空間も残っています。学校内にもさまざまな植物が植えられていて、それぞれの季節に花を咲かせ、実をつけています。

    令和2年5月1日現在、児童数892人、学級数37学級(通常の学級28、支援学級9)です。学級編成、教職員体制等については、「津田南小だより4月号」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

     

    学校経営の基本方針

    笑顔あふれる学校

    学び喜びのある学校

    信頼される学校

    育てたい子どもの姿

    明るい子ども(徳育)

    元気な子ども(体育)

    考える子ども(知育)

    校歌

    津田南小校歌の歌詞の画像

    校歌

    作詞 寺島正計(初代校長)
    作曲 鈴木孝道(第三代校長)

    一.国見の山を 仰ぎ見て
    遠き歴史を 偲びつつ
    体力 気力 健やかに
    共に讃えん この生命
    栄えゆく われらの
    津田南小学校
    二.交野が原に 咲き匂う
    桜の花の 気高さは
    誠と 愛と 美しさ
    共に伝えん この心
    栄えゆく われらの
    津田南小学校
    三.流れも清き 清水谷
    知識の泉 永遠に
    学び努めて 磨き合い
    共に育てん この文化
    栄えゆく われらの
    津田南小学校

    校歌の歌詞は、以下のようにして考えられました。
    校区内の地名の中から、むかし、津田の殿様が城をきずいたという、枚方で一番高い国見山。さくらの美しいところとして歴史的に有名な交野が原、冷たくておいしい水があったと聞かされてきた清水谷(しみったん)をえらびました。

    また、どんな人に育ってほしいかを、1番ではいのちを大切にするように、2番ではやさしく親切で美しい心を持つように、3番ではいっしょうけんめい勉強してがんばりあうようにとのねがいをこめて書きました。そして『共に』ということばは、どんなことでもみんなで仲よくやっていこうという気持ちを表しています。

    校章

    津田南小校章の画像

    校章はこのように考え、作られました。

    さくらは日本の国花です。その花びらで大阪の『大』を表し、1枚1枚が枚方の『ひ』になっています。津田の『ツ』は、枚方の『ひ』にいだかれた形になっています。『南』は、津田南小学校を表し、子どもたちがまわりをかこんでいます。輪の中の『+』で、学校と子どもたちをつなぎました。『輪』は、人の『和』の意味も表わしています。