枚方市構造改革アクションプラン

枚方市構造改革アクションプランは、平成13年12月策定の第2次行政改革推進実施計画を引き継ぐとともに、総務省の「地方行革の新指針」を参酌し、いっそう踏み込んだ構造改革の具体化を図ることを目的に、平成18年3月に策定しました。

また、その後、少子高齢社会の到来に伴う医療・福祉など社会保障費の増加や市民生活の変化、価値観の多様化など、これからの社会構造の変革に的確に対応できるよう、既存課題に新たな課題を追加し、平成20年10月に枚方市構造改革アクションプラン【改定版】（平成20年度～平成24年度）を策定しました。

以降も、さまざまな社会状況の変化や取り組みの進捗にあわせて改訂を行いつつ、同プランは、平成24年度末をもってその取り組み期間を終えました。

今後は、これまで取り組んできた枚方市構造改革アクションプラン【改定版】の課題のうち56項目について、平成25年3月に策定した「枚方市行政改革実施プラン」に継承、または目標を再設定して取り組みを進めていきます。

なお、平成20年度～平成24年度における主な取り組み実績については、以下の「枚方市構造改革アクションプランの取組状況」をご参照ください。