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あしあと

    救急医療情報

    • [公開日:2021年9月2日]
    • [更新日:2024年3月12日]
    • ページ番号:6753

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    医療情報

    休日・夜間の急病診療

    枚方休日急病診療所

    日曜日・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)、土曜日夜間の急病時の診療を行っています。

    診療科目:内科・小児科

    診療日時:(1)日曜日・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
            午前10時から正午(受付は午前9時40分から11時30分)
            午後1時から5時  (受付は午後0時40分から4時30分)
           (2)土曜日夜間
            午後6時から9時(受付は午後5時40分から8時30分)
            (注意)土曜日が休日の場合、日曜日・祝日と同じ扱いになります。

    所在地:枚方市禁野本町2-14-16(枚方市医師会館 1階)

    電話番号:072-848-1777

    お知らせ:令和3年6月26日(土曜日)より市立ひらかた病院西側の枚方市医師会館1階に移設しました。


    枚方休日急病診療所の移設のお知らせ

    枚方休日歯科急病診療所

    日曜日・祝日、年末年始(12月29日から1月3日)の歯科の急病診療を行っています。

    診療科目:歯科

    診療日時:日曜日・祝日および年末年始(12月29日から1月3日)
           午前10時から正午(受付は午前9時30分から11時30分)
           午後1時30分から5時(受付は午後1時から4時30分)
           (注意)障害者(児)歯科診療は予約制
             毎週木曜日午後1時から5時と土曜日(月2回)午後2時から6時

    所在地:枚方市禁野本町2-14-16(枚方市医師会館 3階)

    電話・FAX番号:072-848-0841

    お知らせ:令和3年9月5日(日曜日)より市立ひらかた病院西側の枚方市医師会館3階に移設しました。

    休日歯科急病診療所 移設のお知らせ

    北河内こども夜間救急センター

    年中無休で、夜間の小児科の急病診療を行っています。

    診療科目:小児科【中学3年生まで】
    診療時間:午後9時から翌午前6時(年中無休)
    所在地:枚方市禁野本町2-14-16(枚方市医師会館1階)
    電話番号:072-840-7555
    ファクス番号:072-840-7558

    北河内こども夜間救急センターホームページはこちら(別ウインドウで開く)

    お知らせ:令和3年9月1日(水曜日)より『北河内こども夜間救急センター』に名称を改め、
           市立ひらかた病院西側の枚方市医師会館1階に移設しました。

    北河内夜間救急センターの移設および名称変更のお知らせ

    救急医療関連情報

    大阪府の小児救急電話相談(♯8000)

    大阪府の小児救急電話相談(♯8000)(別ウインドウで開く) 

    夜間の子どもの急病時、病院に行ったほうが良いかどうか判断に迷った時に、小児科医の支援体制のもとに看護師が相談に応じます。
    ♯8000(携帯電話・NTTのプッシュ回線から利用できます)

    • 電話 06-6765-3650
    • 相談時間 午後7時から翌朝午前8時 年中無休

    救急安心センターおおさか(♯7119)

    救急安心センターおおさか(♯7119)(別ウインドウで開く)

     救急車を呼んだほうがいいのか?などの救急医療相談を医師の支援体制のもとに看護師が対応します。
    ♯7119(携帯電話・NTTのプッシュ回線から利用できます)

    • 電話 06-6582-7119
    • 相談時間 24時間・365日

    大阪府救急医療情報センター

    診療可能な医療機関の案内を行っています。

    • 電話 06-6693-1199
    • 相談時間 24時間・365日

    ひらかた健康ほっとライン24

    ひらかた健康ほっとライン24(別ウインドウで開く)

    健康相談、医療相談、介護や出産・育児に関する相談に、24時間年中無休で、看護師や医師らが、通話料・相談料無料で対応します。(携帯電話からもご利用いただけます。)

    • 電話 0120-513-080
    • 相談時間 24時間・365日

    子どもの急病ホームページ

    子どもの急病ホームページ(別ウインドウで開く)

    夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。

    大切な救急医療を守るために。 その受診、本当に「救急」ですか?

    救急医療は、安心して毎日を過ごすために欠かせないものです。
    しかし、現在は、自己都合により救急外来を受診する、いわゆる「コンビニ受診」により、救急外来が混み合い、本当に救急医療が必要な患者さんの診療が遅れたり、医師の負担が増えたりし、救急医療に従事する医師の不足を招く一因になるなど、深刻な問題が各地で生じています。
    夜間や休日に受診するのが、「昼間は用事がある」、「昼間より患者が少なそう」などの理由であれば、それは救急ではありません。
    救急医療体制を維持していくために、医療機関の適正な受診について、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

    • 救急医療は、あくまで緊急事態に備えるもので、限られた医療スタッフで運営されています。
    • 連休や年末年始、インフルエンザの流行期などは、待ち時間が大変長くなってしまうこともあります。
    • 曜日や時間帯によって、診察料に休日、時間外、深夜などの加算があります。
    • 処方薬は原則として1日分です。その後にかかりつけ医を受診していただくことを前提としています。

    コンビニ受診とは?

    次のような受診をコンビニ受診といいます。 

    •  昼間から症状があったが放置してしまい、夜間になってから受診する
    •  会社などを休まなくてすむので、昼間に受診せずに夜間になって受診する
    • 症状はないが、何となく体調が悪いので受診する
    • 明日の受診でも良いくらいの状態だが、夜間なら空いていそうなので受診する

    医療機関の適切な受診について

    医療機関は、市民全体の財産です。限られた医療資源や地域の救急医療体制を守り、維持していくために、市民の皆さまには、コンビニ受診を控えていただき、比較的症状の軽い方は、できるだけ通常の診療時間内にかかりつけ医を受診するなど、適切な受診をこころがけていただくようお願いします。

    子どもは、病気に対する抵抗力が弱く、症状が急変しやすいので、「いつもと違う」「どこかおかしい」と感じたら、なるべく早めに小児科を受診するよう心がけてください。

    医療機関を利用する時は・・・

    1. 昼間の診療時間内に受診しましょう
    2. かかりつけ医を持ちましょう
    3. 緊急性が高い場合は、迷わず救急医療機関(救急車)を利用しましょう

    救急情報

    AED(自動体外式除細動器)の使用方法

    AEDの使用方法について、消防庁e-collegeホームページ(別ウインドウで開く)で動画配信しています。

    AED(自動体外式除細動器)の設置場所について

     AEDの設置場所については、下記リンク先より確認できます。

    緊急時には

    心肺蘇生法等の応急手当の方法について、下記リンク先(枚方寝屋川消防組合ホームページ)に掲載していますのでご覧ください。

    枚方寝屋川消防組合ホームページはこちら(別ウインドウで開く)

    厚生労働省作成の「救急蘇生法の指針2015」についても、あわせてご覧ください。

    救急蘇生法の指針2015

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