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海外旅行では感染症に注意しましょう

[2017年8月3日]

ID:13493

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現在、イタリア・ルーマニアを含むヨーロッパ地域で「麻しん(はしか)」の大規模な流行が起きています。(別ウインドウで開く)渡航予定の方は注意しましょう!(麻しんについての詳細は、枚方市ホームページ「風しん・麻しんについて」(別ウインドウで開く)をご覧ください)

海外では、日本と気候や衛生環境が異なるため、日本で発生していない感染症が流行している地域があり、注意が必要です。

感染症には、食べ物や水を介するもの、動物や昆虫を介するものなどがあります。

どのように感染するか正しく理解すれば、感染のリスクを下げることができます。また、万が一、感染症にかかった場合でも、速やかに医療機関に受診すれば、症状を早期に改善できるだけでなく、周囲の方への二次感染を防ぐことにもつながります。

海外渡航前に準備すること

●渡航先の情報を確認しましょう

渡航先の衛生状況、感染症の流行状況や注意事項などを事前に確認しておきましょう。

国・地域別情報|FORTH(厚生労働省検疫所)ホームページ(別ウインドウで開く)

外務省海外安全ホームページ(別ウインドウで開く)


●必要に応じて予防接種を受けましょう。

予防接種が受けられる感染症については、余裕をもって医師にワクチン接種の相談をしておきましょう。

海外渡航する機会に、これまで受けた予防接種が推奨される疾患で予防対策が不十分なものがあれば、予防接種を検討しましょう。

海外渡航のためのワクチン|FORTH(厚生労働省検疫所)ホームページ(別ウインドウで開く)

予防接種実施機関の探し方|FORTH(厚生労働省検疫所)ホームページ(別ウインドウで開く)


●体調を整えておきましょう。

感染症の予防のために、出発前に体調を整え、免疫力を高めておくことが大切です。

持病のある方は、旅行前に十分ゆとりをもってかかりつけ医を受診し、旅行日程や前準備についてご相談ください。

海外滞在中に気をつけること

●手をこまめに洗いましょう。

感染症の予防は手洗いが基本です。外出後、トイレの後、食事前には、可能な限り石けんを使って、きれいな水でしっかりと手を洗いましょう。

きれいな水が使えない場合には、手洗い後にアルコールハンドジェルを使用することも考えましょう(ハンドジェルのみの使用では不十分なこともあります)。


●水や食べ物に注意しましょう。

生水を飲まないようにし、氷を避けるようにしましょう(生水から作られている可能性があります)。

完全に火の通った食べ物を食べるようにし、生の野菜やカットフルーツは避けましょう。


●虫や動物に注意しましょう。

蚊に刺されたり、ダニにかまれないよう、虫除け対策を行いましょう。また、動物に咬まれないように、動物には手を出さないようにしてください。動物を触っただけの場合でも、手洗いをしっかりと行いましょう。

蚊の媒介する感染症にご注意|枚方市ホームページ(別ウインドウで開く)


●水遊びする際には注意しましょう。

淡水の湖や河川は、寄生虫をはじめさまざまな病原体に汚染されている危険性があります

むやみな水遊びはやめましょう。

また、破傷風など、傷口から感染することがあるので、はだしで歩くことはやめましょう。


●人を介した感染症に注意しましょう。

咳やくしゃみでうつる感染症が流行しているときは、人ごみに近寄らないようにしましょう。

性感染症にも注意しましょう。HIVやクラミジア、ジカウイルスなどの性感染症はコンドームを使用することが有効です。

HIV検査について|枚方市ホームページ(別ウインドウで開く)

梅毒が増加しています!|枚方市ホームページ(別ウインドウで開く)

性器クラミジアについて|枚方市ホームページ(別ウインドウで開く)

現地で体調を崩したら

日本大使館、旅行会社等の紹介を受けた病院で手当てを受けましょう。また、旅行保険についても確認しておきましょう。

世界の医療事情|外務省ホームページ(別ウインドウで開く)

海外渡航から帰ったら

●体調管理を行いましょう。

感染症には潜伏期間(感染してから発症するまでの期間)が、数日から1週間以上と長いものもあり、帰国後しばらくしてから具合が悪くなることがあります。体調に変化がないか健康観察を行いましょう。


●帰国後に具合が悪くなった場合

具合が悪くなったら医療機関を受診しましょう。

その際には渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での職歴や活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などについて必ず伝えてください。

帰国後に検疫所において健康監視の指示を受けた方は、検疫所に健康状態の報告や相談を行い、検疫所の指示に従って行動してください。


このような症状が出たら早急に受診しましょう。

●発熱

特に、マラリアやデング熱の流行地域から帰国し発熱がみられる場合には、必ず医療機関を受診しましょう。マラリアなどの急激に悪化する感染症の場合もあります。


●下痢

海外旅行に行った人の半数以上の人が旅行先で下痢になります。たいていの下痢は数日でおさまることが多いのですが、帰国してからも下痢症状が続く場合は、赤痢、腸チフス、寄生虫による感染症も考えられます。帰国後も下痢が長引く場合や、発熱、血便も見られる場合には、早急に医療機関を受診しましょう。


●皮膚の異常

皮膚の異常(発疹、かゆみ、痛み)と同時に発熱もみられる場合、全身の感染症を伴っていることが多く、速やかに医療機関を受診する必要があります。

そのほか不安な点は枚方市保健所までご相談ください。

外部リンク