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あしあと

    伏見市長の情熱日記「被災地を想い 今できること」(令和6年2月)

    • [公開日:2024年2月1日]
    • [更新日:2024年2月1日]
    • ページ番号:49513

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    広報ひらかた令和6年2月号掲載

    被災地を想い 今できること

    1月1日に石川県能登地方を震源とした、最大震度7を記録する大規模な地震が発生しました。大きな揺れによる家屋の倒壊や道路の寸断のほか、津波も発生し甚大な被害となりました。この度の地震により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に衷心よりお見舞い申し上げます。また、被災された地域の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
    本市では、地震の発生を受けて、枚方寝屋川消防組合から、1日の夜に救助隊と救急隊、さらに2日の早朝に後方支援隊を被災地へ派遣し、救助活動等にあたったほか、被災された方々の生活を支えるための毛布や水など、支援物資の提供を行いました。今後も、必要な支援を続けてまいります。
    災害は決して他人事ではありません。本市でも、5年前に大阪府北部地震を経験し、また、南海トラフ地震は、30年以内に高い確率で発生すると言われています。自然災害の発生自体を防ぐことは困難ですが、災害に備えることで、その被害を減らすことは可能です。自分の命や、周りにいる大切な人の命を守るため、今一度、災害への備えをご確認ください。

    「伏見市長の情熱日記」について

    市長コラム「伏見市長の情熱日記」は「広報ひらかた」に連載しています。