伏見市長の情熱日記「未来輝くまちへ、さらに前進」（令和5年10月）

9月3日の枚方市長選挙において、市民の皆様のご信任をいただき、3期目がスタートしました。引き続き、市政を担わせていただく重責を感じつつ、枚方の輝く未来のために、「やるぞ！」と使命感に燃えています。これまでも、子育て・教育環境の充実や、まちの魅力向上などの施策を積極的に進めてきたことで、子育て世帯の転入超過が定着し、令和4年には、14歳以下の転入超過が近畿地方で3位、大阪府内では1位となるなど、少しずつ成果が現れてきたと感じています。
今後、本市が持続可能な発展をさらに果たすためには、急速な人口減少を食い止め、経済を活性化させ、さらに「選ばれるまち」へと進化させることが必要だと考えています。安心して子育てできる環境整備を一層進めるとともに、枚方市駅周辺再整備事業の確実な推進により、駅周辺のにぎわい創出と地域経済の活性化を図り、まち全体の都市機能を高めることで、枚方市をもっと住みよいまちへと成長させてまいります。
来月号の広報ひらかたに今後4年間の所信表明を掲載します。多くの皆様に市政運営に対する私の考えを知っていただければと思いますので、ぜひ、ご覧ください。

市長コラム「伏見市長の情熱日記」は「広報ひらかた」に連載しています。