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あしあと

    講師の先生のお話は、ズームで

    • [公開日:2021年7月9日]
    • [更新日:2021年7月9日]
    • ページ番号:35049

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    校外講師の先生のお話は、ズームでしました。

    非行防止教室

    4月28日の非行防止教室は、警察官の方が2名

    5月11日の租税教室には、税務署から職員の方が1名いらしてくださいました。

    どちらも隣の教室にお越しいただいて、ズームでつながってお勉強しました。



    たばこやお酒は20歳までは、禁止。

    薬物は、何歳になっても手に取らないように。

    というお話しもありました。

    また、身近にある問題もたくさんの事例を踏まえてお話しくださいました。

    警察の方が、実際に経験されたことなどのお話しをしてくださいました。


    子どもたちの振り返りから

    「今まで人の悪口などを言っていた時があったから、これからは、悪口などを言わないようにする。」

    「犯罪は、自分のためにも、家族やたくさんの回りのひとたちのためにも

    やめようとおもいました。」

    「薬物は身近にひそんでいるものだと分かったり、考えたりして、

    ぼくは注意が必要だと改めて感じました。」

    租税教室

    税務署から職員の方が来てくださいました。

    もし、税金がなかったら、こんな暮らしになるんだよ。

    というDVDを見せていただいて、いろいろと考えていました。

    1億円が入るというケース。

    中身は偽物ですが、みんなびっくりしていました。

    子どもたちの振り返りから(一部を抜粋)

    「税金は、ないほうがいいやん、と思っていましたが、税金がなければ

    今の日本は崩壊していてもおかしくないので、税金は偉大だと思いました。」

    「税金がないと町が大変なことになるし、減画をする人も増えそうだし、

    税金があってよかったと思いました。」

    「お金を持つ者が強いのではなく、全員で強くなれる社会になってくれれば

    いいと思います。」

    次の日の社会の授業は、税金の勉強をしましたが、

    みんな真剣に、また、身近に

    税金のことを考えているなあ。と思いました。