ページの先頭です
メニューの終端です。

遊びや遊具による事故を無くしたい

[2017年3月17日]

ID:10393

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

遊びや遊具による事故を無くしたい

近年、遊具の使い方による原因で、本来安全であるべき遊具において事故が発生し、大きな社会問題となっています。

遊具に関する指針・安全規準への対応や、点検などの管理体制を確立し、強化しております。

事故を恐れるあまり、遊具をなくしてしまったり、あるいは安全を重視するあまり、冒険心や挑戦意欲に乏しく子どもにとって魅力の無い遊具にしてしまうことは、望ましいことではありません。

このようなことから、子どもの安全を身近で見守る事が重要です。

危ない遊び方は、地域のみなさんで優しく声かけをお願いします。

  枚方市公園みどり推進室

子どもの発育には外遊びが必要

子どもの健全な発育(育ち)には、外遊びが必要です。子どもは遊びを通して、身体だけではなく、社会性、感性や創造性なども養います。ところが、文部科学省の調査によると、子どもの体力・運動能力は昭和60年頃から低下を続けています。今の子どもたちは、身長・体重などの体格は親の世代を上回っているのに、体力・運動能力の面では親の世代を下回っています。

その最大の原因は、保護者などの意識の中で、外遊びの重要性を軽視するなどにより、積極的に身体を動かすことをさせなくなったことに一因があると考えられています。

昭和30年頃には2~3時間もあった小学生の外遊び時間は減り続けており、平成20年に民間の研究機関が行った調査では、小学5年生で一日平均14分しかないという結果も出ています。子どもたちの健全な育ちのために、もっともっと外遊びをさせましょう。

イメージ図
  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

遊ぶときの服装は?

保育者・保護者は子どもに、動きやすい服装をさせてください。ひっかかったり、絡まったりしやすい衣服、脱げやすい靴は危険です。着衣のひも、肩掛けカバン・ランドセルや水筒のベルトなどが首にかかって窒息事故に至った事例が数多くあります。
チェック1 上着の前を開けっ放しにさせない。
チェック2 マフラーやひも付きの手袋はとらせる。
チェック3 かばん、水筒、ヘルメットは外させる。
チェック4 パーカーなど、首のまわりにひもやフードの付いた衣服は身につけさせない。
チェック5 足に合った脱げにくい靴をはかせる。
チェック6 靴のテープはきちんと止めさせる。靴ひもはしっかり結ばせる。
  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

体調は?

日ごろの状態から見て、体調の悪いときは運動能力を注意力も落ちています。

さらに健康を損ねるおそれもあるので、無理に遊ばせないようにしてください。

イメージ図
遊ぶときの健康管理は大切です。適度に水分を補給させる。
イメージ図
  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

人に関わるハザードを無くしたい

このホームページの目的は主として、人に関わるハザードを無くすことです。

物に関わるハザードの除去は、遊具の製造業者など遊具を「つくる」立場の人々と、公園、学校、幼稚園、保育園などで遊具を管理する「まもる」立場の人々が努力する必要があります。

さらに、事故を防ぐためには遊具で遊ぶ子どもたち、付き添いの大人たち、つまり遊具を「つかう」立場からの配慮が必要不可欠なのです。

  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

仲良く遊ぶ大切さ

子どもは1人で遊んだり、友人や仲間と遊んだりします。遊び場には他の子ども達もいるでしょう。大きな子ども、小さな子どもも、いろいろです。お互いに気を配り、仲良く遊ぶことは事故防止につながります。

他の子どもの遊びを邪魔したり、事故を誘発したりしないように、よく指導してください。

イメージ図
  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

保護者の皆さん、子どもの安全を見守ってください

遊び場では、保護者・保育者が一緒に遊ぶか、見守ることが必要です。遊ぶ幼児を見守る場合は、子どもの年齢や遊びに伴うリスクの難易度に応じて「目が届く位置」か「声が届く位置」あるいは「手が届く位置」を探して、そこから見守ってください。

その他の幼児には、外遊び場の外(道路など)への急な飛び出しで車や自転車などによる交通事故が多いので、注意が必要です。

イメージ図
  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」

大人の思わぬ事故に注意

子どもと一緒になって遊ぼうとすると大人は体重が重いので、すべり台では思わぬ加速がついて着地に失敗しケガをすることがあります。中高年では、いつの間にか体力や運動能力も低下しているために、事故に結びつく場合があります。

子どもを抱いたりかかえたりして遊具で遊ぶことは、子どもにも大人にも危険です。

大人は子どもに身体の自由を奪われ、びんしょうな動きができないこともあり、そうした遊び方では、安全を確保できません。

  出展:(一社)日本公園施設業協会「仲良く遊ぼう安全に(2016年3月)」