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あしあと

    大腸がん検診

    • [公開日:2024年4月1日]
    • [更新日:2024年4月10日]
    • ページ番号:2121

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    大腸がん検診

    便潜血検査による大腸がん検診は、大腸がんによる死亡率の減少効果があるとされています。ただし、がん検診で必ずがんを見つけられるわけではなく、またがんがなくてもがん検診の結果が陽性となる場合もあります。大腸がんにかかる方は増加傾向にあり、がんによる死亡数でも第2位になりました。大腸がんは、大腸(結腸・直腸・肛門)に発生するがんで、便が長い間貯留しているS状結腸と直腸にがんができやすいといわれています。 大腸を早期発見するためにも、1年度に1回、検診を受診しましょう。ただし気になる症状がある場合は、検診ではなく医療機関を受診しましょう。

    対象

    40歳以上の市民。※

    ※下記の方は大腸がん検診を受診できません
    ・すでに「大腸ポリープ」や「大腸がん」と診断され、医療機関で治療および経過観察が必要な人

    検診内容

    問診・免疫学的便潜血反応検査2日法

    留意事項

    1. 1回目の採便から3日以内に2回目を採便して提出してください。
    2. 医療機関に提出するまで、採便した容器は必ず冷蔵庫で保存してください。
    3. 痔や血便、腹痛等症状がある場合は医療機関と相談してください。

    費用

    300円

    ただし、生活保護受給者、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付者は検診料が免除されます。
    事前申請が必要です。検診料金の免除方法について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    受診できる期間

    4月から翌年3月までに1回

    申込み方法

    検診結果

    受診した医療機関で説明を受けてください。

    結果は、各自で健康手帳にご記入の上、健康管理にお役立てください。
    健康手帳の詳細はこちらをご覧ください(クリックすると該当ページへ移動します)