“君がいるこの街が好き。 特別なものはなくても。”
枚方市PR大使を務める市出身のシンガーソングライター・上田和寛さんの「地元枚方で歌い継がれるような曲を作りたい」という熱意から楽曲制作がスタート。歌詞には市民たちの熱い思いをくみとった言葉が散りばめられています。市内をロケ地としたプロモーションビデオも。
ボーカルを務めるのは、オーディションで選ばれた根川萌さん、古谷萌佳さん、彩夢Ayameさんの3人。楽曲には枚方市PR大使や枚方ゆかりのミュージシャンも参加しています。
2025年2月3日 船橋小学校の3年生 (当時)が、自分たちが住むまち枚方市について調べる授業の一環で市のテーマソング「この街が好き」を手話とともに合唱しました。この日は枚方市のキャラクター「ひこぼしくん」がサプライズで応援に駆け付け合唱に参加。子どもたちの澄んだ歌声が重なり合う瞬間は、まるで未来に向かってまちの魅力を響かせているよう。子どもたちの表情は生き生きとしていて、その姿からは「このまちで育つことの誇らしさ」や「歌を通じて地域とつながっている喜び」が伝わってきます。大人から子どもへ、そしてまた次の世代へと歌い継がれていくことで、まちはひとつに結ばれ、確かな絆が生まれていきます。歌声でつなぐまちの物語。世代を超えて響くテーマソングとともに歩むまち、「だから、枚方」が好き。
2024年8月16日 鹿児島県日置市立土橋小学校区の夏祭りで児童たちが「この街が好き」を合唱しました。歌詞の一部を「土橋らしく変身させよう」と、土橋への思いや好きな風景が浮かんでくるようなフレーズを児童から募集し「この街が好き~土っ子バージョン~」が完成。子どもたちの真っすぐな歌声に、お祭りの来場者の中には涙する姿も見られました。今後も「この歌を好きになってくれるなら、みーんな枚方家族」を合言葉に、歌を通して心と心が繋がる「枚方家族」を日本全国に増やしていきます。
2023年1月7日、「この街が好き」を現地会場とオンラインの合計1000人で合唱するイベントを開催。お笑い芸人の浅越ゴエさんの司会・指揮のもと、YouTubeでも人気のピアノタレントまなまるさんや手話パフォーマー「Three Pieces」、打楽器トリオ「エトロワール」などのアーティストたちと一緒に大合唱しました。
#枚方映え で枚方の日常に価値を生み出したい―。そんな市役所職員たちで結成された「インスタ隊」が美しき枚方を紹介しています。あなたの日常にも新たな価値を。
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