
大阪・関西万博が2025年4月に開幕。私たちはこの万博で何を感じ、この経験をどのように生かすべきなのか。そして、理想の未来の実現に一人一人が挑戦するためには何が必要なのか。長きにわたり「未来」「科学」「社会」に挑戦してきた宇宙飛行士の毛利衛さんとの語り合いから考えます。
(取材日:令和6年11月)
宇宙飛行士・科学者。1985年8月、搭乗科学技術者として宇宙飛行士に選定される。1992年にスペースシャトル「エンデバー号」に日本人科学者として初めて搭乗。2000年2月にも「エンデバー号」に搭乗運用技術者として搭乗。同年10月に日本科学未来館初代館長に就任。以降宇宙を含む広い分野における最先端科学技術を社会に伝える場づくりおよび将来日本の科学技術を担う人材育成に取り組む。
2021年4月からは同館名誉館長。宇宙飛行士や南極・深海探査の経験などで得た知見をもとに、地域貢献活動やSDGs達成に向けた先端科学技術の普及と共に研究者の育成に努めている。北海道余市町出身。76歳。
令和7年4月13日~10月13日、「いのち輝く未来社会のデザイン(DesigningFutureSociety for Our Lives)」をテーマに、20年ぶりに日本で開催された国際博覧会。会場の大阪・夢洲には国内外のパビリオンが出展し、本市も府内の自治体が連携して大阪の魅力を国内外に発信する催事「大阪ウィーク」や、万博首長連合の会員自治体が共創する催事「LOCAL JAPAN展」への出展しました。
市長が文化財課職員と百済寺跡の謎に迫る動画を市公式YouTubeで公開中
「ブラタカシ」シリーズ第3弾も公開中。
現在の枚方市駅周辺の発展につながる歴史をひもときます!
#枚方映え で枚方の日常に価値を生み出したい―。そんな市役所職員たちで結成された「インスタ隊」が美しき枚方を紹介しています。あなたの日常にも新たな価値を。
instagramをのぞく